キノコに詳しい人に
マンハッタン内の、とある森(ひみちゅ)の奥深くに
キノコ狩りに連れて行ってもらった。
先週は、散々雨が降ったので
キノコ狩りには最適な気候である。
最初に見つけたのは、
日本語の名前がわからないけれど
英語では、森のニワトリ(Chicken of the woods)
と呼ばれる黄色いキノコ。
まだまだ小さくて…
食べごろになるまでには、あと1週間くらいかかるそうだ。
食べごろになった時の写真は
こちら(←クリック)
そして…
待望の…
マイタケ発見。(↓ 一緒に行ったJさんの手)
大きめのカリフラワー大のマイタケを
2つ見つけて、山分け。
ちなみに、上の黄色いキノコは
森のニワトリという名前だけれど
マイタケの英語名は
森のメンドリ(Hen of the woods)。
お店では「マイタケ」という名前で売られている。
いやー。自分で採ったマイタケは
初めて食べたけれど
お店で買ってくるマイタケと違って
歯ごたえもいいし
何と言っても、香りが高くて
のたうちまわるほどうまうま。
マイタケってこんなに香りが高かったっけと
びっくり。
注:
ニューヨーク市内の自然公園は
すべて市が管理をしていて
植物の採取は固く禁じられている。
ただし、何故かキノコは
その植物の中には含まれていないので
採っても厳密には違反にはならない。
但し、公園の職員の人の判断にもよるので
採る場合には自己責任でどうぞ。