近所の友人、Jちゃんがハンサムな男の子を産んだ。
かなりの難産だという様子は
ご主人から報告してもらっていて心配だったし
産まれてすぐ病院に会いに行ってよいものかと、
もやもやしていたのだけれど
産まれましたメールがきたら
しっかり病室の番号が書いてあった。
だから、これは「今すぐ来い」ということだなと思って
(ベテランママである友人Hちゃんの入れ知恵で)
ポメロをむいて、リンゴをうさぎさんにして
熱々のボルシチとか、焼きたてパンとか、ヌテラとか
Jちゃんと私の定番デートの場所であるカフェの
カフェイン抜きのカフェラテとか
Jちゃんの好きな物を抱えて
すっ飛んで行った。
Jちゃんも ご主人も、家族は皆ヨーロッパなので
余計な世話を焼くような親戚なんていないんである。
二人とも、へとへとな顔をしていたけれど
とても幸せそうだった。
産まれたてのK君は、
産まれたばかりだというのに、
顔立ちがとっても整っていて
新米ママのひざの上で
すやすや眠っていたのだが…
何故か、考える人の格好をして
まるで、物理学の理論でも熟考しているような
非常に難しい顔をしていた。
新しい命って、すばらしい。
考える人の写真はないので…
パリのロダン美術館の入り口の「傘ぽん」の写真で代用。
6 件のコメント:
いい話だなあ・・・とウルウルしていたのにぃ。
パリで 傘ぽん ですかあ。
ちゃんとKASAPONってルビ(?)ふってある。
笑
脱力。
紫芋せいむちに書くはずのコメントを黒糖に書き込んじやいましたー。
もっと考える人になりたいワタクシ。
ロダン美術館の近くのホテルに泊まったことあります。
行こうかどうか考えてやめちゃったのでした。
行けば傘ぽんを見られたのかしら。。。そっちが残念。
いい話じゃないですかー。パリで傘ぽん。
うるうる。
いやー、カレーの市民とか考える人は見なくても
傘ぽんは、見なくちゃ。
やっぱり黒糖のほうが紫芋入りよりも粘りが強かったので
きっとそっちにくっついちゃったんですねー。
パリのロダン美術館の入口には日本語で書かれた「傘ぽん」があるのですね!
はい、
しっかり日本語の傘ポンでしたー。 笑
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