スペイン語で、ジャガイモのことを
ぱたた
というのは、以前から知っていた。
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スペイン語では、サツマイモのことを
ばたた
という、というのは、スペイン語のクラスで習った。
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あっはっはー、
ぱたたと、ばたたって
おもしろいなーっと思っていた
今日この頃。
ブラジル系のスーパーに行った。
当然ブラジル系のスーパーなので
ポルトガル語のものがわんさか置いてある。
そこで買った
ポテトチップスの袋では…
どーみても、ジャガイモのはずなのに
無邪気なイルカ君が
「ばたたのフライだよ!」
と、言っている。
スペイン語を話す友人達はいつも
スペイン語習ったら
ポルトガル語はすっごい簡単だ
と言うのだが…
かえって、ややこしいやん!!
16 件のコメント:
ラテン系の言葉は似てるのが多いですよね。
と思って、比べてみたら、
スペイン語 じゃが=una patata さつま=una batata
イタリア語 じゃが=una patata、 さつま=una patata-dolce(甘い芋)
ポルトガル語 じゃが=uma batata さつま=uma batata-doce
フランス語 じゃが=une patate さつま=une patate douce
さつまいもが甘くないのはスペインだけか!
でも、イルカ印のポテチって、陸上選手印やエンゼル印のキャラメルとどっこいなのかしらん?
カプメイさま
イルカ印のポテチ、元気そうですよねー。 笑
実は、イタリア語では、
サツマイモは、Patata de dolce なんですけれど
スペイン語のように、Batata とも呼ぶこともアリです。
http://www.cibo360.it/alimentazione/cibi/verdura/patate_dolci.htm
元の、サツマイモのラテン名が、Ipomoea batatasで、
Batataの方なんですよね。
(ジャガイモのラテン名はSolanum tuberosum)
ちなみに、フランスに住んでいたときには、(カナダは異なるみたいです)
ジャガイモは、Pomme de terre (土のりんご)と呼ぶことのほうが
Patateよりも多かったです。
ポテトフライは、 Pommes Frites です(りんごのフライではない)。
Patateは、日本語でいうと、ただ「イモ」みたいな雰囲気の言葉なので
ジャガイモってわかっているときに、ねぇ、シチューにイモ入ってる?
みたいな雰囲気でPatateっていう使い方はしてましたけれど
八百屋さんとか、レストランでジャガイモくださいみたいな場合には、
必ずPomme de terreって言ってました。
でも、サツマイモに関しては、(Douceをつけずに)Patateって言っちゃうことも多かったです。
ラテン語系を一気に理解しようとすると、こんがらがりますね。 笑
んもう。
ばたぱたややこしくて
まちねこちゃんわかんない!
そちらの「さつまいも」の色は?
こちらでは、日本と同じ黄色のものもありますが、
多くはオレンジ色です。
> ポルトガル語はすっごい簡単だ
似すぎて、難しいです。その上、ブラジルのは
本国のとは違うようですが、最近は、ブラジルの
方が人口が多いので、こちらが標準ポルトガル語
になったとか。
ジャガイモのフライですね〜。こっちでもたくさん売ってます。
ほぐした塩鱈(バカリャウ)とこのバタタを卵でとじる有名な料理もあります。そのまま食べるよりも、料理に混ぜて使う用途の方が多い気がします。
そのまま食べるのは、チップスの方が便利ですもんね。
そうでした。Pomme de terreを忘れてました。
ポンフリはドイツでもポンフリって言ってました。
ラテン語って、神様の言葉以外で意識することはあまりないのに、時々植物の名で存在を主張しますね。
全然関係ないんですが、ドイツはポテチが不味い。
パリでポテチを食べて、何故ドイツはイモの国なのに?と思ったものです。
街猫ちゃん。
ねこにばたた↓
http://lolbichos.com/wp-content/uploads/2011/08/minha-batata.jpg
カプメイさま
ほぉぉ。ドイツのポテチ食べたことありませんでした。
ドイツでは、ジャガイモのお団子と
ジャガイモサラダが、あんなにおいしかったのに!!
ポテチは、だめなんですねぇ。
現役Lecturerさま
こちらのサツマイモの色は、
デフォルトがオレンジですー。
黄色もありますが、少ないです。
黄色いサツマイモは、
たいてい、スィートポテトって呼んでますが
オレンジ色のサツマイモは
Yamと呼ぶこともあります。
イギリスでは、両方スィートポテトですか?
言葉は、煮すぎるとじゃなくて、似すぎると
かえって混乱しますよね。
小町さま
ブラジル系のスーパーで買ったものの
実は、このばたた、ポルトガル製だったですー。
バカリャウとバタタの卵とじとは!
小町さんに聞いてから使えばよかった!
私は、サラダにふりかけて食べてました。
確かに、そのまま食べるには食べにくいですね。
こちらでは、どちらも、スィートポテトです。
黄色いのはイスラエル~中東、オレンジのは
カリブ海産です。先日、NZ産のも見かけました。
Yamですが、こちらでは、自然薯のお化けの
ような山芋を指します。キャッサバも同じようです。
茶色い皮で、中身は白ですが、アクが強いので、
切断面はピンクになります。主に、ギニア湾の
アフリカ諸国から来ているようです。もう少し、
アクが弱ければ、自然薯の代用になるかも
知れません。しかし、ピンクの山かけご飯と
いうのは... yummy とは言えないです。
現役Lecturerさま
なるほど。アメリカだけなのですね。
オレンジのサツマイモのYamは、全員がYamと呼んでるわけではなくて、
Yamと呼ぶ人と、Sweet Potatoと呼ぶ人がいるんですよね。
地域的なものかしらん。
こちらでも、山芋類は、Yamと呼ばれています。
キャッサバもYamと呼ばれています。
コンニャクも、Konnyaku Yam Cakeって言われています。
サトイモは、Taroですが。
ピンクの山かけご飯!! 私もやったことありますー。 笑
最近は学習して、山芋は韓国スーパーで買うことにしたら
ピンクにならなくなりました。 笑
パ~タパタママ~
パ~タパタママ~
パタパ~タ♪
わ~私かと思った・・!
ポテトチップは全世界共通で、フライドポテトもマッシュポテトもよく食べられるますね。
ジャガイモは一般的かと思うけど、サツマイモも食べられているのね。
薩摩のイモなんで、日本的な感じだったけど、そういえばこれも外国から入ってきたんだった。
日本古来のイモは、自然薯だもんね。
ばたたとぱたた、どちらも愛嬌のある名前ですね~♪
ぽこまむさま
ぽこまむ返上、ぱたまむさんですか? 謎
ぽてとさま
うふふ。おうわさをしておりました。 笑
サツマイモも、マッシュにしたり、フライにしたりして食べますよー。
でも、オレンジ色なんですけれど。
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