2012年3月30日金曜日

グリコとグルコ。





インド人街でよく売られている

子供用のビスケットがある。



名前は、パールG(Parle-G)という。

グルコ・ビスケットとも呼ばれている。



パッケージに幼児の顔がついているのと

その小さなビスケットのサイズのために

勝手に、グリコのビスコを思い出した。



グリコはグリコーゲンが語源だけれど

グルコはグルコースの略である。



けれども、グリコのビスコのように

中にクリームがはさまれているわけではなくて

味はマリービスケットと、チョイスの中間の味。



photo.JPG



このビスケットは、1939年に製造が開始され

今でも、世界で一番売れているビスケットなのだそうだ。



ビスコを思わせるパッケージとは言え

れっきとしたインドの製品。




パッケージに描かれている幼児の絵は…




何だかとっても…









濃い。

photo.JPG







ビスコの幼児は、日本の顔。

4 件のコメント:

ぷろとん さんのコメント...

なんだか、柄がチョイスに似てますね。すごく食べてみたくなりました。
パッケージの顔といい、ビスコよりもっと力がつきそうな木がします。

Tabitha さんのコメント...

ぷろとん

チョイスっぽいよねー。
でも大きさは結構小さい。
飽きのこなさそうな味。

小町 さんのコメント...

ビスコの子供の顔って、何回か時代に合わせて変わったんですよね。インドのお菓子も、子供の顔は変わったのかな〜?でもいつでも、濃い顔なんでしょうね。ちょっと怖い。笑

Tabitha さんのコメント...

小町さま

おおー、今、ビスコの歴史のページを見てきました。
かなり違う顔だったんですねぇ!

パールGも、歴史があるお菓子なので
きっと、変わってきたんでしょうねー。
そういうのが見れるページないかなぁ…。