インド人街でよく売られている
子供用のビスケットがある。
名前は、パールG(Parle-G)という。
グルコ・ビスケットとも呼ばれている。
パッケージに幼児の顔がついているのと
その小さなビスケットのサイズのために
勝手に、グリコのビスコを思い出した。
グリコはグリコーゲンが語源だけれど
グルコはグルコースの略である。
けれども、グリコのビスコのように
中にクリームがはさまれているわけではなくて
味はマリービスケットと、チョイスの中間の味。
このビスケットは、1939年に製造が開始され
今でも、世界で一番売れているビスケットなのだそうだ。
ビスコを思わせるパッケージとは言え
れっきとしたインドの製品。
パッケージに描かれている幼児の絵は…
何だかとっても…
濃い。
ビスコの幼児は、日本の顔。
4 件のコメント:
なんだか、柄がチョイスに似てますね。すごく食べてみたくなりました。
パッケージの顔といい、ビスコよりもっと力がつきそうな木がします。
ぷろとん
チョイスっぽいよねー。
でも大きさは結構小さい。
飽きのこなさそうな味。
ビスコの子供の顔って、何回か時代に合わせて変わったんですよね。インドのお菓子も、子供の顔は変わったのかな〜?でもいつでも、濃い顔なんでしょうね。ちょっと怖い。笑
小町さま
おおー、今、ビスコの歴史のページを見てきました。
かなり違う顔だったんですねぇ!
パールGも、歴史があるお菓子なので
きっと、変わってきたんでしょうねー。
そういうのが見れるページないかなぁ…。
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