2012年8月6日月曜日

夏ばてな方々。





気温と湿度が

半端なく高い日が続いたら…



朝な夕なに、水をじょぼじょぼあげていたにも関わらず…



英語で「ゾウの耳」と呼ばれている…

私の身長よりも高い…

巨大な、観賞用のサトイモが…









photo.JPG


くたーーーーーっと

倒れていた。



サトイモなんて水さえあれば、暑くても元気さ!

なーんて、思っていたし…



今まで何年も

このゾウの耳さんを育ててきてこんなことはなかったし…



38℃でからっから日でも、

平気だったし…



第一、ゾウの耳さんは

高温多湿の熱帯出身だと思ったのに…



何故か、

今年のニューヨークの熱波には負けたらしい。



ちなみに、山菜である

フキさんは、

当然のことながら涼しいところ出身者らしく

高温多湿は苦手で

暑い日には必ず…

ゾウの耳さんと向かい合って…





photo.JPG


プランターのふちにアゴを乗せて

息も絶え絶えになっている。

(注:ぼろぼろなのは、ヒョウが降ったからです。)



お二方とも

暑い日には

アゴをだして、ひーこら言っている

軟弱な飼い主(?)に似たんだろうか。




10 件のコメント:

とさこ さんのコメント...

我が家も、サツキの紅子ちゃん
(紅子という品種です 私がつけた名前じゃないです)が
暑さでぐったりしちゃった・・・ダメかもしれない・・・
超丈夫なはずなのに・・・しくしくしく(T_T)
どこの国も、暑さが厳しいのでしょうか、今年は・・・

ゾウの耳さんを見て、
『ずいき食いてー』とか思ってしまいました  
ごめんなさい〜

Tabitha さんのコメント...

とさこさん

紅子ちゃん、ぐぁんばれーーーー。(T△T)ノ

私、実はずいきって呼ばれているものは
食べたことないのですが…

高知に行った時に、
高知では、ゾウの耳さんの茎を
リュウキュウって呼んでいて…

リュウキュウで作ったお寿司を食べました。

この中↓のミドリのもの。
http://plaza.rakuten.co.jp/peculiarplanet/diary/200606200000/

ふわふわな感触がおいしかったです。

実は、ゾウの耳で、このお寿司が作れないかなぁと
よく思うのですが… 笑
いまひとつ、自分の家のものが食べられる種類なのか
よくわからなくて、躊躇しております。 笑

とさこちゃんのところでは、
ずいきは、どんなお料理をするのでしょう?






現役lecturer@一時帰国中 さんのコメント...

蘇生措置は取られてのでしょうか?

北海道の方に行ってきましたが、想定外の暑さで、毎日が熱帯夜でした。
ニセコのホテル(と、言っても温泉がウリの温泉宿。)には、冷房はなく、部屋には扇風機が置いてありました。スキー場に近い割には、2重窓でないのを不思議に思っていましたが、保温効果が絶大で、風通しも悪く... 夜中になっても、屋外ほど涼しくなりませんでした。
なお、今回も外国居住者割引のVisit Japan Airpass, Japan Rail Passを使っています。

カプメイ さんのコメント...

アメリカでは、暑くなると消火栓を開放して水浸しにするってイメージですが、本当ですが?

暑くても、水のやり過ぎは危険かもしれません。
水をやる時間も注意して下さい。
水が熱湯になって、却って根を痛める場合があるそうです。
日中はご法度。鉢や土の温度が下がってから水やり。
・・・って偉そうに書いたりして、自分の失敗経験からです。とほほ・・・。

Tabitha さんのコメント...

現役Lecturerさま

蘇生措置というか…
気温が下がったら、普通に戻っておりますです。 笑

灼熱の北海道、お疲れ様です…

Tabitha さんのコメント...

カプメイさま

>消火栓
そゆことするのは、そゆことをする人が住んでいる地域だけで…
そゆことをする人が住んでいない地域にいると
そーゆー光景は見ませんねぇ。
(消火用水の水圧がさがるので違法です。)

この鉢は、かなり水はけがよいし、
日中はこちらが暑すぎて外にでないので
水のやりすぎってわけでは、なかったようです。
10年以上、ゾウの耳さんと付き合ってきたんですが
こんなのは初めてだったので
もしかしたら、病気か、虫かなぁと、心配していましたが…

涼しくなったら、元に戻っていました。 笑

フキは、フキの苗を分けてくれた人の家でも
暑いとぐったりしているそうで
そんなもんみたいです。

mom さんのコメント...

この頃、認証の壁があつくてコメントできないお間抜けなマムです。

まるで今日この頃のマム像のような象耳さんと蕗ちゃん。

ずいきは灰汁が強いので灰汁抜きをして料理するんだけど、
サトイモは食用だろうが観賞用だろうが、茎の部分は灰汁が強すぎて
喉が半端じゃないイガイガになってスンゴイ大変だときいています。
食べられるズイキはたびささんが四国で食べたというハスイモとか
エビイモです。
農家のおばちゃんがよく酢の物にしてくれました。

とさこ さんのコメント...

私は、里芋系葉柄を食する地域で暮らした事がないのですが、
母親の友人で、京都出身の方がいらして、
収穫時に放置される葉柄を『おいしいのに〜!』と引き取ったからと、
おいしく煮付けて分けてくださった事が何度かありました
激ウマだったわ・・・ふんわりした味付けで・・・
アク抜きが大変らしいけれど、あれ、どうやったんだろうなあ?
その方のお里では、ゾウの耳さんのような赤茶っぽい葉柄を
食用にするんだそうです
緑のは食べないっておっしゃってました
でも、リュウキュウもおいしそうだなあ・・・

Tabitha さんのコメント...

とさこさま。

ほほー、にゃるほどー。
いいなぁ。食べてみたい…。

Tabitha さんのコメント...

ポコマムさま。

ほぉ。九州では酢の物にするのですねぇ。

実は…

我が家のゾウの耳が
ハスイモなんだかエビイモなんだか
サトイモなんだか、タロイモなんだか
よーわかりません。 笑

ゾウの耳は、大きく分けても何百種類もあるらしく…
原産国も世界中に広がっていて…
我が家の子が、どこのゾウの骨なのかわからにゃい。 笑