インドのすごろくとサイコロ
今日、知り合いの子供を預かっていたので
近所の公園に連れて行ったら
チェスのテーブルのところで
インド人のママ達が
すごろく(のようなもの)をして遊んでいた。
しばらく見物させてもらったけれど
なかなか変なコマの進め方をしている。
家に帰ってきて、検索してみたら
たぶん、
パチーシまたは
ルードと呼ばれる
インドのすごろくのような感じである。
私は初めて見たのだが
2本の長い金属の物体が、
どうも
インドのサイコロらしい。
世界には、
色々なすごろくがあるけれど
本当に、
何千年も前から、
世界中のあちらこちらで
サイコロ(のようなもの)を投げては
コマを進めて遊ぶ人がいたというのは
なんだかおもしろい。
最近の子供は
もう、すごろくなんて
しないのかもしれないけれど。
6 件のコメント:
わ~い♪
チェスはできないけど、すごろくならまぜて~!
って言いたいけど
リンク先を見てきたらなんだか複雑でむずかしそう…
なので一回休み。
さすがインド!
くま子さま
ねー、なんだか複雑そうです。
同じテーブルに座ってたので
じーーーっと見ていたのだけれど
よくわからなかったー。 笑
私も1回休み。
子供の頃、4種類がセットになったボードゲームを家族でよくやりました。
中にルードが入っていたと思います。
サイコロは普通のを使ってました。
双六は父の会社が配布したのがあって、時々お休みがあり、ゴールは佐渡金山だったと思います。
テレビゲームの無かった子供時代、双六、花札、トランプ、将棋(ねずみor挟み)は家族で遊べる憩いの時(時々喧嘩)でした。
平和だったなぁ。
子供の頃は、スゴロク、福笑い、カルタはお正月の定番の楽しみでした。
その後、トランプがでてきた。
双六は、やがて人生ゲームにとって代わりました。
大人は、囲碁、将棋、花札などしてたな~。
その後、麻雀が。
デジタルゲームは、1人でいつでもどこでもできるけど、コミニュケーションがないね~。
カプメイ さま
ほぉ、ルードで遊んでいらっしゃったのですねー。
インドのものと全く同じルールだったのかしらん?
ゴールが佐渡金山っていうのが面白いですね。
アメリカで行ったら
ゴールはサンフランシスコって感じかしらん
(その昔ゴールドラッシュでみんなが目指した)
ぽてとさま
そうですね。デジタルゲームは
たとえ人と対戦するものであっても
コミュニケーションがないですよね。
私もお正月に祖母の家に集まると
いとこたちと、トランプやらカルタやら
いろいろなゲームをして遊びました。
なつかしいです。
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