2012年3月14日水曜日

日本の手芸本





日本の手芸本というのは

かわいらしいアイデア満載なので

アメリカでも、とても人気で

英語なんて、これっぽっちも書いてなくても

しっかり手芸屋さんに並んでいたり

手芸関係のサイトによく登場したりしている。



IMAG1250



日本語なんて全然読めなくても

ある程度基礎ができる人なら

日本の手芸本特有の、きれいな写真を見て

アイデアだけもらって作れるからだろう。



手芸をやっている(日本語のできない)私の友人達も

何故か日本語の手芸本をどこからか買ってきて

たまに「これはどういう意味?」

という質問をしてきたりするけれど

たいてい、彼女達の推測は当たっていて

私が詳しく説明しなくても

きれいな作品ができあがっていく。



IMAG1251



ただ、読めないというのは

やはり不便なこともあるはずで…



IMAG1252


日本語が読めない人が、こんな↑ページをみて

ああ、かわいいー模様!!!なんて思って、

(本当は、キンバリーとか、バーナデットなんて名前なのに)

みのり とか ユウカなんて名前を

どっかに刺繍している人がいるかもしれないと

よけいなお世話なことを考えて

どきどきしてしまう。




2 件のコメント:

ぽてと さんのコメント...

ぽてと
(o^-^o) ウフッ
アルファベットならともかく、ひらがなやカタカナは、名前の文字じゃなく模様のように見えて、そのとおり作っちゃいそうです。
それも面白いかも~~(笑)

津軽弁の「はんるいろの汽車さ、のぉ~って
うみさ、えでってけれじゃ~」
を見た時、しばらく頭ん中にあの曲がリピートしました。
今また、どこまで読んだっけとさかのぼっていて、又みちゃって~~!
私の頭の中で又リピしてます。

Tabitha さんのコメント...

ポテトさま

エセ津軽弁の赤いスイトピーは、
あまりにも特訓されたので、笑
普通の赤いスイトピーが、歌えません。 笑

たんばこの、かまりのしゃーつさ、
そぉっと〜、よりそうはんでぇ♪