先日、思い切ってばっさり切ってしまった
例の方。
枯れるかもしれないと
どきどきしていたけれど
芽らしきものが、あちこちから出てきて
ちょっと一安心をしているところである。
この植木鉢、
スペイン人のI君が遊びに来たときに、目ざとく見つけ
「これ、祖父母の庭にあるよ。おいしいよね。」
と言う。
これ、日本の果物の木だよ、と言うと
うん。スペインでも、名前に日本ってついてるよ。
との事。
恐ろしい大木だったそうで
季節になると食べ放題だそうで。
あんまり大きな木なので
人間は、上の方の実は採れなくて
鳥も動物も食べ放題だそうで。
中でも、ネズミが大好きで
木に登っては、実をあちこちに運んで行くので
意外なところから芽が出てきて
放っておくと木になるので困るんだそうだ。
私の祖母の家の庭にも
生えていたけれど
雑草として扱われるほどではなかったので
スペイン南部の気候がよほど合っているのだろう。
気候が全然合わない、ニューヨークで育てて
早3年10ヶ月。
いつか豊作の日は来るのだろうか。
2 件のコメント:
また、たびささんの罠にはまって相当前まで記事をたくさん読み返してしまいました(笑)
私は何かを育てるというのが苦手らしい生き物ですが、植物には切っても切っても勝手に育つという習性があるらしく、結構みなさん長生きしております(爆)
実が成るまで見届けたいと思っておりますのでよろしく^^
KakkoNさま
我が家も、KakkoNさんにあやかって
切っても切っても勝手に育ちますように…。
(注:雑草を除く)
がんばって、実をならさねば!
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