2012年5月16日水曜日

トレインサーフィン






地下鉄の中は、

多言語で書かれた

注意書きやら宣伝やらがたくさんあるので

スペイン語や中国語の役に立たない文を

お勉強するチャンスである。



先日、3分スペイン語/中国語会話レッスンの参考に使った

この ↓ 注意書き。


IMAG1457



「電車の外側に乗ると、死ぬことがあります。」

という意味の文なのだが…



ニューヨークの地下鉄には検札があるわけではないので、

わざわざ外に乗らなくても、タダ乗りはできるし

「そんなアホなことするわけないやん!」

と、思ったのだが…



でも



検索すると…



結構いるんですね。



そういうアホなことする方々。



ニューヨークのアホな方。

ドイツのアホな方(プロ級)

サウスアフリカのアホな方々。

バルセロナのアホな方

日本で死に損なったアホな方

イギリスで死に損なったアホな方



アホちゃう…? といいつつ

次から次へとYouTubeを見てしまう私も

相当なアホである。



ただ、亡くなった方も多いので、

電車の外側には乗らないようにしようと

誓った私である。





8 件のコメント:

たそがれちえぞー さんのコメント...

ギェ!インドやパキスタンのそれが当たり前の生活様式の一部になってる人たちがやるのかと思ったらそうではなく、わざとやって遊んでるのねー(^◇^;)

現役lecturer さんのコメント...

イギリス・マンチェスターのは、通過駅で "wipe off" されていますね。南アフリカのは屋根に上っていますが、これは直流3000 Vの電化なので、できることであって、間違っても、交流電化区間では、真似をしないでください。日本の在来線のような2万Vの架線だと、連接部から屋根に顔を出すだけで、架線に接触しなくとも、たぶん、雷に打たれたようになります。
しかし、イギリス・ロンドンの地下鉄でする猛者はいないでしょう。

Tabitha さんのコメント...

ちえぞーさま

タダ乗り目的の方々は、それなりに理解できるんですが…
この方達は、完全にアホだと思います…。

Tabitha さんのコメント...

現役Lecturerさま

ふむふむ。参考になりました。
(って、やらないですけどー。笑)

マンチェスターの人、怪我しただけで済んだみたいですね。
しゃれになんないですけれど…。

質問です!!
日本では、在来線じゃなければ、屋根に乗ってもいいんでしょーか。
(って、乗らないですけど)
上のリンクの日本で橋にぶつかりそうになった人、
どこの電車に乗っているんだろう…

カプメイ さんのコメント...

基本的に、屋根の上だろうが、ドアの外だろうが、
列車に張り付くのは想定外。
よって、こんな注意書きは無いのですね~。
NYのアホは、注意書きの"forever"の文字が読めないんでしょうな~。

現役lecturer さんのコメント...

たぶん、直流1500V 区間でしょう。白い車体なので、東武鉄道ですかね? 単線なので野田線あたり。

新幹線の25000Vだと、架線から50cm以内に入ると、感電すると、言われています。

Tabitha さんのコメント...

カプメイさま

日本の方のYouTubeを見つけたのは
想定外でした。 笑

NYでやっている人は
ひょっとすると、foreverだけじゃなくて、
他の文字も読めない方かもしれない…
(しゃれにならない…)

Tabitha さんのコメント...

現役Lecturerさま

にゃるほど。
ドイツのICEの動画は、後ろに乗っていますが…
上に乗ったら感電するかしらん?