2012年7月2日月曜日

本日のくるりんぱ。




きゅうりのお手手。

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キュウリに待望の雄花が咲いた。

花が咲き出してから1ヶ月もたつけれど

雌花しか咲かなかったので

実が育たず、しおれてしまっていたのだ。



なーんて言うと、

よく、日本の方に、

「キュウリは単為結果(受粉しなくても実がなる)ですから

雄花がなくても実るはずです。」

と、言われる。



確かに

日本で普通に手に入るキュウリの苗は

品種改良がしてあって、殆どが単為結果だけれど

でも、実は

日本以外では、

受粉が必要なきゅうりの品種が

たくさんあるのである。



今年は、台湾キュウリの苗を購入したので

受粉が必要なのかどうかわからず

注意深く見守っていたのだが

どうやら、単為結果ではない品種らしい。



ああ、早く、早く

もぎたてキュウリが食べたい。



◆ おまけ

過去のくるりんぱシリーズ

その1

その2

その3

その4

その5










2 件のコメント:

ぽるとがる小町 さんのコメント...

たびささんが受粉してあげたのですか?成長楽しみですね。
もぎ立てキュウリは、生でバリバリお腹の中に入るのかなあ〜?

Tabitha さんのコメント...

小町さま

はい!生でバリバリいきたいです!

お味噌汁には入れないと思います… 笑