きんぴらごぼうを作っていて
ふと考えた。
どこへ行っても
マッチボウみたいなきんぴらか
ささがきのきんぴらで
他の形をしたきんぴらを
みたことがない。
硬めのごぼうなんて
スライサーで
薄切りにしちゃって
丸いきんぴらにしたら
線維が切れて
歯あたりも柔らかくなって
いいんではないか?
と、勝手に思って
丸いきんぴらごぼうを作ってみた。
今回買ってきたごぼうが
かなーり硬いごぼうだったので
確かに食べやすくは、なった。
んが。
炒める時に、
ごぼうのスライス同士が
くっついちゃって、くっついちゃって
非常に炒めにくかった。
なんだ、そういうことだったのか。
ということで
初心に戻って作ったきんぴら。
(ごま、切らし中。)
10 件のコメント:
丸く切らないのは、それだとストローで吸えないからかと思っていました。
なるほど、くっついちゃいますか。
太いごぼうだと丸くスライスでもいいと思うのですが、
細いと芯と言うか、スライスさえ出来ないからかとも思いますが・・・。
NYはごぼうがあっていいですね。
ドイツでは似たものはあっても、違うものだったので、
もっぱらニンジンかセロリで作ってました。
海外生活の方がマメにいろいろ作ったわ~~。
うごさん
ストローで吸うと、喉に詰まって危険なので
お年寄りのうごさんは、
丸く切ったほうがいいと思います。
カプメイさま
そういえば、ドイツのマーケットに行った時に
土付きのごぼうが売られていて…
どうやって食べるんだという話になった時に
「あれは、貧乏人のアスパラガスだ。」
という説明をされて、ぽかーん としました。 笑
ホントに、白いアスパラガスみたいなごぼうが
缶詰で売ってるんですよねぇ。
日本のごぼうからは、
アスパラガスは想像できないんですけれど。
(↑試してみたことないです)
喉直撃されてたのはたびちゃんじゃないか。
うごさん
私は平気でしたけどね。
うごちゃんは、お歳だから…。
イギリスの中華系スーパー(超級市場)にあるのは、ふにゃふにゃの牛蒡でして... 「貧乏人の白アスパラガス」という表現は当たっていますね。
仕方が無いので、一時帰国の際に、乾燥牛蒡を調達しています。
現役Lecturer さま
うーむ。貧乏人の白アスパラが試してみたくなってきました。 笑
こちらに売ってるかしらん?
検索してみたら、アスパラのキンピラというのもあるんですよね。
千切りにして、炒めて醤油で煮きって、唐辛子で味付けすれば、なんでもキンピラだけど、牛蒡、人参、レンコン、セロリ、独活以外にもキンピラはあるんですねえ。
貧乏人のアスパラキンピラならぬお金持ちのアスパラキンピラも作ってみなければ。lololol
Cakeater さま
嗚呼!
貧者と富者のアスパラきんぴら、
両方とも作ってみたいですねぇ!! 笑
果たして、ヨーロッパのごぼう
手に入るんだろうか?
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