2012年8月25日土曜日

今年の夏休み。





半日だけ、マンハッタンを抜け出して

スイレンの咲き乱れる湖のほとりを

くるくるっと歩いて

帰ってきた。




photo.JPG





湖のほとりにある

ビジター・センターには

その湖の周りで保護されている

野生の植物についての説明が

色々書いてあり…



特別に、今年の植物!として選ばれていたのは…



「スカンクキャベツ」

という植物だった。



非常に臭そうな名前なので

名前だけ読んでおしまいにしたのだが

家に帰ってきて、日本語名を見たら

ザゼンソウ」という

非常に、心が洗われる名前がついていた。






12 件のコメント:

暇田くま子 さんのコメント...

も~ スカンクがもしゃもしゃ
キャベツ食べてるのを想像したのに~
くさいからスカンク…

しかも正体は、前から「コブラみたい」って思ってた
あの子か!
あの容姿でさらに臭いなんて
ザゼンソウさんって最強だわ。

mom さんのコメント...

若いころに山歩きでこの花に出会いました。
気味悪くて、私も「コブラ」みたい!と思ったものです。
そしたらリーダー格が「これ、ヘコキバナ」って教えてくれて
以来、「屁こき花」という名前だと思ってました。
ブログで遊ぶようになって「ザゼンソウ」という名前を知って
げんきんなもので、たしかに光背にお坊さんというより仏像にみえて
ありがた~いお花と思うようになった次第デス。

カプメイ@どんな臭いなのかしら。 さんのコメント...

水芭蕉の親戚なのに、スカンクとか屁こきとか、散々な言われよう。
臭くたっていい。
種の保存のため、頑張るのじゃ。

puroton さんのコメント...

これ、子どもの頃に知りたかった事です。
エルマーとりゅうのお話のなかで、りゅうが大好きなのがスカンクキャベツとダチョウシダ。
臭いものが好きだったのね。
ダチョウシダは、検索したら茹でたゼンマイのようなものがたくさんヒットしました。英語圏の方々も、私達と同じようにシダを食べるのですね。

Tabitha さんのコメント...

暇田くま子さま

ねー、ねー。スカンクが好きなキャベツだと思ったのにー。

私はまだ、コブラ状態を目撃したことがありましぇん…。

Tabitha さんのコメント...

ポコマムさま

ほぉ、マム様もコブラに会ったことがあるのですねぃ。
私は、日本ではほとんど夏山にしか行った事ないかしらん…
コブラを見たことありましぇん…。

Tabitha さんのコメント...

カプメイさま

そうじゃ、そうじゃ、がんばるのじゃ。

Tabitha さんのコメント...

ぷろとん

ほぉぉぉ。りゅうが好きだったのねー。(覚えてない)
この湖には島があって、そこにこのスカンクキャベツが生えているらしい。
ダチョウかどうかは、知らないけれどシダもいっぱい生えていたよ。

mom さんのコメント...

そうでしたか!
エルマーとりゅうは好きでしたが、わたしも覚えていません。

子供は「スカンクキャベツ」という名前、キャッキャと
喜ぶでしょうね。
孫ができたら読み聞かせの1冊にしよっと。

ぽてと さんのコメント...

ザゼンソウは、英語でスカンクキャベツと言うのですね~。
北海道じゃ「ヘビのマクラ」と言って、有毒だから近づくなと、子供の頃から言われていました。
ヘビのマクラには、赤いのと白いのがあって、赤いのは特に毒が強いと、そう思っていました。

が、「夏がく~れば思い出す~♪」と、優雅に歌われる尾瀬の水芭蕉は、実は白いヘビのマクラの事と知ったときはビックリでした。
赤いヘビのマクラが、ザゼンソウと言うのを知ったのはつい最近。
それを英語でスカンクキャベツというのを知ったのは今です。
人生60を過ぎても勉強ですね~~。

Tabitha さんのコメント...

ポコマムさま

是非是非読み聞かせしてあげてください。

Tabitha さんのコメント...

ぽてと様

ザゼンソウも、スカンクキャベツも
知りませんでした。

ヘビマクラ、皆さんのイメージにぴったりの名前ですね。

ウィキペディアの説明によると、
赤いほうのヘビマクラは、毒があるけれど
それを昔の人は、薬として使ったみたいです。

白いほうのヘビマクラは、冬眠明けのクマが
冬眠明けの便秘改善の下剤として食べるとか。 笑