青空市場で、ぜんまいのようなものを売っていた。
新鮮そうに見えたこともあったが
くっついている、おがくずが
鰹節に見えて、うまそうだ!!
と、思ってしまったことも
つい買ってしまった原因である。
ちなみに、このぜんまい(のようなもの)
バイオリンのさきっぽの渦巻きのように見えるので
英語では、Fiddlehead Fern と言う。
ということで、本日のランチは、
あひる・ぜんまい・アメリカ行者にんにく丼。
何も考えずに節操なく作ってしまっただろう
と言われれば、そーなんですが…
おいしゅうございました。
◆おまけ
4月23日の日記も更新しました。
10 件のコメント:
こんなの牛丼屋さんの春メニューあったら面白いね。
「あひる・ぜんまい・アメリカ行者にんにく丼、1つね」
とか。
すき家のメニューには
高菜明太マヨ牛丼とか、わさび山かけ牛丼とか本当に
あるから、あひるぜんまいアメリカ行者にんにく丼が
あってもきっと誰も驚かないと思う。
わお~春ですね~~~~~☆
・・・私の記憶の中では【ぜんまい】って、採取して即食べたことは無いんですの。。
母が山菜取りに嵌ったのは私が中学生の頃で、収穫したのち茹でて~干して(?)などやたら手を掛けてましたの。
それで食べるのは煮物でしたから春の味とは思えなくて・・・確かに取って直ぐ食べる方が美味しそうですよね~☆
私の春の味覚ナンバー1今年は【菜の花の辛し和え】でした、一番手が掛からないから~だったりしてね☆
ぽこまむさま
みんな節操ないんですねー。 笑
関係ないけれど
ぜんまいあひる丼だと
こういうの↓を、想像してしまいます。
http://www.jellyandblancmange.co.uk/acatalog/clockwork-duck-family.jpg
TOM☆さま
そーなんです。
ぜんまいって、下ごしらえが必要ですよね。
実家では、干しはしませんでしたが
あく抜きで一晩とか、かかったような。
ぜんまい売りのおっちゃんに
下ごしらえ必要?って聞いたら
湯でこぼししてから調理すればいいよって言われたので
茹でて洗ってから、調理しましたが…
おいしかったです。
日本とは違う種類のものだからかしらん?
生のぜんまいは残念ながら買ったことがなくって・・・
柔らかそうで美味しそうです♪
Kakkon さま
なかなか生のワラビやゼンマイは買わないですよねー。
私は、日本の普通のスーパーやお店で売ってるのは見たことないかも…。
実家では、山に採りに行くか、水煮を買うかでした…。
歯ごたえがありそうなうえに
口の中でバタバタうるさそうで
なかなかおいしそうでございますね。
あ~~これ、山で良く見かけます。
たびささんの好きなクルクルですね。
クルクルは、最後に伸びて大きな葉っぱになるのですが、このクルクル状態はお浸しで食べられます。
アヒル以外は、私も簡単に手に入れられるんだけど~~。
鶏肉や鴨は売っているけど、アヒル肉は売っていません。
で、アヒルを食べたことがありません(ピータンはあるけど)
ぽこまむさま
なんといっても、イキが一番ですから。
ぽてとさま
そういえば日本では、アヒルのことも、
鴨肉って言うのを忘れていました。 笑
英語では、野生の鴨も家畜のアヒルも
全部、ダックなんですが…
これは、野生の鴨料理ではなくて
家畜のアヒルさんなので
アヒルといいましたが…
鴨と言うべきでした。 失礼。
コメントを投稿