日本のエレベーターは、
地上階が1階で
その上が2階である。
アメリカも、ほとんどは日本と同じで
地上階が1階で
その上が2階であることが多い。
ヨーロッパでは、
地上階は、地上階で
日本で言う2階が、1階と書いてあることが多い。
ここはアメリカだというのに、
最近新しくできた近所の建物のエレベーターには
こんなボタンがついていた。
(地上階=0、地下=-1)
アメリカでは珍しい方式なので
乗り合わせた人が、
「ボタンがおもしろいねー」と、話しかけてきた。
「これ、ヨーロッパ方式だねー。」と答えたら
「ヨーロッパはみんなそうなの?」と聞くので
「少なくとも、フランスとか、イタリアとか、
イギリスはそうだったけれど、他は知らない。」
と答えた。
そうしたら
もう一人、乗り合わせた全然知らない人が
「へえぇ、よく知ってるのねー。
ところで、この下のDHボタンって、
何のボタンか知ってる?」と
聞いてきたので…
口からでまかせで
「Desperate Housewives (デスパレートな妻たち)の略じゃない?」
と答えたら、
その人はものすごく納得していた。
(本当は、Door Hold(開延長)ボタンである。)
◆ おまけ
4月11日の日記も更新しました。
4 件のコメント:
あ~ ダメダメ・・・
もう~ MとかGとかぐらいでも混乱して
1階に行きたいのに、ボタン全部押しちゃうのは私です。
0?-1?DH?
もうこれは、電話マークボタンを押して
『一階に行きたいんですが』と、
口頭でお願いするしかない。うわ~ん
DH?
OH砲かと思っちゃいました。。。と言うのは嘘です。
△のマーク、なぜか逆に思っちゃうときあるんです。
開閉は手動でお願いします。
くま子さま
Mとか、Gとか、Lとか、Cとかー。
わけわからないので、
私も、
間違えました、すみませーん。
をよくやりまーす。 笑
カプメイさま
そうそう、△のマークは、
私も、一瞬わけわかんなくなりまふ!
我が家のビルは、エレベーターが古いので
OPENしかありません。
せっかちな日本人の方に
何故Closeがないんだ!
といわれます。 笑
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