ずいぶん前に
フィリピンで朝ごはんに食べるチョコレート粥
「チャンポラード」
についての日記を書いた。
それから友人のMちゃんが
タブレヤという
チャンポラードに使うチョコレートを
送ってくれたので
それを使ってチャンポラードを作った。
(詳しい作り方は ↑ ここをクリック。)
その後、Mちゃんのおばさまが
カカオ農場から
直々に送ってくださるタブレヤ以外にも
おいしい市販のタブレヤを見つけた。
Antonio Pueo のタブレヤである。
それから、チョコレート粥と一緒に食べる
ツヨと呼ばれる干物や…
バングスと呼ばれる魚のオイル漬けを
買うことができるお店を見つけたので
いつでも正式なチャンポラードを作れるようになった。
じゃーん。
干物をのっけた
正式なチャンポラードの図。
これ、チョコレートと米と魚という組み合わせが
異様な感じはするものの
おはぎ や おしること一緒に
お漬物を食べている感覚で
実際に食べてみると思ったよりも変ではないのだ。
慣れてくると、
甘みと塩味がとってもいい感じ。
んが。
昨年末、従妹が子供を2人連れて
遊びに来た時に振舞ったら
従妹は「案外いけるじゃな〜い。」
と、喜んでいたが…
後で聞いてみたところによると
子供達には、びみょーだったそうである。
ふんっ。これは大人の味なのだ。
2 件のコメント:
じゃ、ぴー太は
おしりもカリカリですので、
干物だけでいただきます⭐︎
miuany さま
そこをなんとか!!
(意味不明)
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