数年前、
エンゼルパイの起源についての日記を書いた。
森永のエンゼルパイは、どうやら
アメリカの南部地方に
1917年から存在する
ムーンパイを真似して作ったもののようである。
アメリカ南部地方のお菓子なので
北部に住んでいる私は、その後口にする機会もなく
今まで来てしまったのだけれど
今回の出張中入ったレストランが
たまたま南部のチェーン店で
おみやげ物のセクションに
ムーンパイが売られていたので、思わず買ってみた。
うれしはずかし、初ムーンパイ体験である。
使っている香料の違いのせいで
味は、日本のエンゼルパイとちょっと違うのだけれど
ふかふかのマシュマロといい、
柔らかめの生地といい
1958年生まれのエンゼルパイが、
ムーンパイの真似であったことは明白である。
電子レンジで5秒~10秒チンして食べるとおいしいと
パッケージに書いてあったので
試してみたら、マシュマロがとろんとして
なかなかよい感じであった。
エンゼルパイを数秒チンしてみると、
おいしいかもしれない。
8 件のコメント:
子どもの頃からの、エンゼルパイファンです。やってみます!!!
は~
私は断然チョコパイ(中がクリーム)のファンなのですが
賭けのように韓国語のチョコパイを買って、
中がマシュマロだとガッカリ・・・だったけど
レンチン!!!!絶対おいしいはず~~~
ワゴンウィール買ってやってみよ~♪♪
おお〜、確かに絶対縁戚関係(←?)ありますね!
私もエンゼルパイは大好きです
レンジでチンか〜 なるほどな〜 おいしそう♪
私は、真逆の”冷凍庫放り込み”を、暑い時期によくやります
エンゼルパイはみんなの共通のおやつですね。
マシュマロをレンジでチンで思い出したのだけど、
イカちゃんとお付き合いしていた大昔のこと。
イカちゃんは小さい時から洋画ばかり見ていた人で、
マムにね、マシュマロのおいしい食べ方は串に刺して
暖炉で焼くんだよって言ったの。
マムはその時、ケッ って思ったの。
後日、フランス映画を観ていたらジャンポール ベルモンドが
暖炉でマシュマロを焼いているシーンに出くわして、
あらら、イカちゃんに悪かったと反省。
で、
暖炉がないのでガスで焼いておいしかったけど口の中を火傷して
そののち
レンジを購入してレンジでチンしてドロドロにしてしまったりと
さんざんなめにあった過去を思いだしました。
以上、いつもの脱線ですぅ。
ぷろとん
周りのチョコが、でろでろってなるかもしれないけれど
マシュマロの溶け具合が、なかなかでしたわん。
くま子ちゃん
あ、試してみて、試してみて!!
スモアっぽくなって、おいしいと思う!
チョコが、ちょっとでろでろになるけど…。
とさこちゃん
あ、私も、私も、
夏の冷凍庫放り込み!よくやりましたー。
懐かしいなぁ、エンゼルパイ中毒患者だったあの頃…。 笑
ぽこまむさま。
こちらでは、
キャンプファイヤをやると、
たいていマシュマロを焼きます。
マシュマロを焼くだけではなくて
このムーンパイの手作りバージョンみたいなものを作って食べます。
そのお菓子は、スモア(S'more)って呼ばれていて
マシュマロを、焚き火で焼いて
グラハムクラッカーに、チョコレートと焼いたマシュマロを
じゅーっと、はさんで食べるものなのですわん。
http://youtu.be/rVSyDN7CGd0
是非お試しください。
レンジでチンしても作れます。
チンの時間は10~15秒です。
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