2013年4月30日火曜日
2013年4月29日月曜日
2013年4月27日土曜日
1度で2度おいしい。
ジャックフルーツというものを
初めて食べた話は
以前の日記に書いた。
ジャックフルーツを食べるときに
友人のMちゃんに、
中に入っている種は
捨てずにとっておくよう、念を押された。
ジャックフルーツの種は
ビワの種くらいの大きさの丸い種である。
とってといて、
後で植えると芽が出るよって
言うのかと思ったら…
そうではなくて、
この種を、茹でて食べるとおいしい
と、Mちゃんが言うんである。
ということで、
早速茹でて見た。
茹で時間はわからないので
時々取り出して
爪楊枝でつついてみて
爪楊枝がすっと刺さったら出来上がり。
茹で上がりに、薄皮を剥いて
食べて見ると…
中は、ほっこほこで
栗とそっくりの食感。
甘みは、栗よりも少ないのだけれど
おいしいおいしい!!!
食べだすと、とまらない。
1度で2度おいしい
ジャックフルーツなのであった。
ごちそうさまでした。
2013年4月26日金曜日
ジャックフルーツ でびう。
フィリピン生まれの友人に
ジャックフルーツがどんなにおいしいか
でも、缶詰や瓶詰めのジャックフルーツとは
全然別物なので
アメリカでは食べられないので恋しい
という話を聞いていた私は
その場で(脳内)小躍りをして
早速購入。
なんだか、一筋縄ではいかないような物体なので
すぐに、ジャックフルーツ専門家である友人Mちゃんに電話。
Mちゃんに言われるままに
ペーパータオルと、油と、ナイフを用意した。
ジャックフル-ツはべとべとして
あちこちにくっつくと取れなくなるので
ナイフには油を塗って
ジャックフルーツを解体する時には
新聞紙を敷くか
外で解体するのだそうだ。
私が買ってきたのは、
小さな切れ端だけなので
ペーパータオルを敷いて解体開始。
真ん中の一番べとべとする部分を
油をひいたナイフで切り取り…
手で割る。
どっかのオフィスのブラインドみたいなところから
おいしい部分をえぐりだして…
じゃーん。
これが、ジャックフルーツ。
(フィリピンでは、Langkaと呼ばれるそうだ。)
中にはビワの種のような丸い種が入っている。
そして、これがおいしい部分を取り出した後の残骸。
ネットでは、
味は、パイナップルとバナナの間
と説明されている。
確かに、香り的にはそうとも言えるかもしれないが…
食感は、そのどちらでもなく
どちらかというと
弾力のある歯ざわりで
みずみずしさはない。
口の中に入れると
まるでジューシーフルーツガムのような
(でも、決して人工的ではない)
とても強い、濃い、トロピカルな香りが広がる。
香りがとても強くて甘いので
少ししか買わなかったにも関わらず
かな~り、満足。
とーってもおいしいのだが
たくさんは、食べられないかも。
ちなみに、Mちゃんによると
東南アジア各地では
熟れる前のジャックフルーツを野菜として
炒め物等にするそうで
熟れる前のジャックフルーツは
「鶏肉のような味。」
なのだそうだ。
想像不可能。
◆ 25日の日記も更新しました。
おまけ
ジャックフルーツの種の食べ方はこちら(←クリック)
2013年4月25日木曜日
主張。
お昼に、韓国街でおいなりさんを買い
ここ数年、恒例となった
「おいなりさんを食べながら一人お花見」
をするために
近所の公園に行った。
近所の公園は
いつも、色々な現代アートが展示されている。
今回の展示物は、先週くらいから
搬入が始まっていて…
なんとなく、どんなアートなのかは、
片目には、見ていたのだが…
ベンチに座って、
さて、八重桜を愛でよう!と思ったら…
アートが、強く、強く、主張して…
どうも、八重桜を愛でながら
お稲荷という
落ち着いた気持ちにならなかったので…
とっとと家に帰って、
庭で食べた。
アート拡大図
2013年4月24日水曜日
春の味。
今年も中華街で
たけのこが、出回ってきたので…
おいしそうなのを、いくつか買ってきて…
下ごしらえをしながら
ネットであちこち、レシピを眺めまくり…
アサリたけのこご飯を作ってみた。
うまうま~な春の味。
2013年4月23日火曜日
目が合ってしまった方。
お魚屋さんで…
何か、おいしいものないかなーっと…
色々物色していたら…
ちょっと…
目が合っちゃったかな…
と、思える方がいらっしゃって…
何かを訴えられたような気がしたが…
見てみぬフリをして
鮭を買って帰った。
2013年4月22日月曜日
2013年4月21日日曜日
お花見。
もう、そろそろかな
と、思ったので
日曜日に、行ってみた。
楽しみにしていた
大きな、大きな、モクレンの木は…
満開。
青空に、白が眩しかった。
ひなたの方々の中には
旬を過ぎたものもあったけれど…
日陰の方々は…
まだ固いつぼみが…
かぐや姫のようで、愛らしかった。
もちろん…
オマケの枝垂れ桜にも、うっとり。
2013年4月20日土曜日
2013年4月19日金曜日
祝 初遭遇。
マンハッタンでは
そこら中を…
こういう ↑ 方が、走り回っていらっしゃって
こういう方々は、非常にでしゃばりなので
めずらしくもなんともないのだが…
18年、この地に住んできて初めて
こういう ↓ 方を見かけて感動した。
え、見えないって?
真ん中で、たそがれた背中を見せている方ですよ!
それでも、わからないって?
しょーがないなー。
じゃあ、これなら、わかるかしらん?
うーむ。
それでも、わからないですか…。
言い訳するわけではないのだが
この方を撮影するのは
ひじょーに、難しいんである。
2013年4月18日木曜日
本日のお買い物
お腹がすいている時にスーパーに行くと
ついつい、余分な変なものをカゴに入れてしまう私である。
本日買った、余分な変なものは…
干しキムチ と 干しピーチ (韻を踏んでみました)
干しピーチは…
肉厚の干しアンズの酸味がないものという感じで…
やっぱりドライフルーツとしては
アンズの方が味のトータルとしておいしいという結論。
干しキムチは、
わさびではなくて、唐辛子だというのに
何故か、辛さが鼻に来る。
そのままぽりぽりというよりは、
細かくくだいて、サラダにかけたり
ご飯にかけたほうがよいかも。(たぶん)
教訓:空腹時のお買い物は避けましょう。
2013年4月17日水曜日
たまにしか食べられないもの。
Krakowski Kredens(クラクフのパントリー(食料庫))
と言う名前の会社のチョコレートがある。
色々な味があるようだけれど
なかでも、私のお気に入りは
Czekolada z Sola (塩チョコ)。
大粒の塩がのっかっていて
炒りたてのアーモンド(絶対に塩なしのもの)と
ミルクティを添えていただくと
うまうまー。
至福。
2013年4月16日火曜日
2013年4月15日月曜日
2013年4月14日日曜日
こぶしの花咲く頃。
ビルの谷間の我が家の庭にも
やっと、やっと、春がやってきた。
毎度のことながら、ニューヨークの春は激しくて
ダウンジャケットを着るような寒さと
タンクトップの陽気(28℃)が交互に来たりして
わけがわからないのだが
確実に、春は来ているのだった。
2013年4月13日土曜日
2013年4月12日金曜日
お散歩のお供。
病院の定期健診に行った帰りに
セントラルパークに寄ってきた。
時々吹く風は冷たかったけれど
日差しはぽかぽか暖かかったので
ベンチでちょっと休憩して
花や、鳥や、リスや、行きかう人々を眺め…
風の音とか、
飛行機の音とか、車の音とか、
船の汽笛の音とか、
野球の練習の音とか、
アイスクリーム屋さんの音とか、
子供が駄々をこねる声とか、
女子高生の笑い声とかを耳にしながら…
お医者さんのオフィスの近所で買ってきた…
チョコがけベーコンを食べた。
このお店のベーコンは
スーパーで売ってるような、
添加物コテコテの塩辛いだけのベーコンじゃなくて
そのお店で作っているベーコンで
かみしめるほどに味わい深いベーコンなんである。
チョコとの相性もよくて、うまうま。
体に悪そうだが、
たまには、いいんである。 えっへん。
2013年4月11日木曜日
やっかいなエレベーター。
先日行った、クライアントの事務所のある高層ビルは
最近改修工事をして、エレベーターが最新式になった。
1つのエレベーターホールにつき
8台くらいのエレベーターがあるのだが…
改修後に行ったら…
ホールの真ん中に…
上下のボタンの代わりに…
こんなボタンができていた。
自分の行きたい階の数字を入れる方式なんである。
階を入れると、上の画面に
Aだの、Cだの、Eだのという表示が出て
8台あるうちの
8台あるうちの
指定のアルファベットのエレベーターに乗ると…
途中階をすっ飛ばして
自分の行きたい階と、
最大、その他2人くらいの行きたい階まで行く
という急行エレベーターなんである。
なので…
エレベーターの中には、階を指定するボタンはない。
なんだか、非常に効率がよさそうなんであるが…
実際に使って見ると…
階数を入力したときに、後ろから
「おはよう!たびさ!」
なんて、話しかけられて
うっかり振り返ったために
指定エレベーターの表示を見るのを忘れて
自分の乗るべきエレベーターがわからなくなった
とか
うっかり違うエレベーターに乗ったら
20階も上の階まで
止まってくれなかった
とか
そんな事件が続出。
慣れれば便利なんだろうかと思って
クライアントに聞いて見たら
もう、数ヶ月使っているけれど
使いにくーい。
という返事が返ってきた。
◆ おまけ
過去のエレベーターのお話(←クリック)
実際に使って見ると…
階数を入力したときに、後ろから
「おはよう!たびさ!」
なんて、話しかけられて
うっかり振り返ったために
指定エレベーターの表示を見るのを忘れて
自分の乗るべきエレベーターがわからなくなった
とか
うっかり違うエレベーターに乗ったら
20階も上の階まで
止まってくれなかった
とか
そんな事件が続出。
慣れれば便利なんだろうかと思って
クライアントに聞いて見たら
もう、数ヶ月使っているけれど
使いにくーい。
という返事が返ってきた。
◆ おまけ
過去のエレベーターのお話(←クリック)
2013年4月10日水曜日
釜前修行
最近、おいしい生の蕎麦を
デリバリーで購入できるようになったので
早速、注文してみた。
蕎麦を打っている方は
昔、私が大好きだった
非常に有名な某蕎麦専門店にいた方なので
蕎麦は、それはそれはもう本格的な蕎麦である。
打ったその日にお届けで
その日の内に食べなくてはならないという新鮮さ。
うまうまなそばつゆと、
非常に親切な、ゆで方付
50秒でゆだってしまう、という事実に緊張しながら
説明書にしたがって、沸騰したお湯に蕎麦を入れたのだが…
あっという間に、ゆで汁が
とろみの強い蕎麦湯になってしまい…
動いてますかって、聞かれたって、動いてないってば!!
どうするの、どうするの!!
と、焦るうちに、50秒終了。
できあがりは、麺がくっつくこともなく
一応、しこしこつるつるにできて
自分的には、非常においしく
蕎麦好きのオットも満足したのだが…
何しろ、麺が動いていなかったので
きっと、職人さんに言わせれば完全な落第に違いない。
乾麺やら、半生の蕎麦しかゆでたことがなかったので
打ち立ての本格的な蕎麦を茹でると
湯があんなことになるなんて、想像だにしなかった。
教訓:ただのの大きななべではなく
巨大鍋でゆでるべし。
蕎麦をゆでる専門の職人さんのことを釜前と言うそうだが
釜前修行の道は、まだまだ遠そうである。
2013年4月8日月曜日
2013年4月2日火曜日
お名前。
日本でもこの手のサービスはあるので
めずらしいものでもなんでもないと思うのだが…
昨年から、アマゾンが
荷物のロッカー配達サービスを始めた。
近所のスーパーマーケット(徒歩3分)に
アマゾン専用のロッカーができて
そこへの配達を指定できるようになったのである。
留守にしがちな我が家には
とても便利なサービスである。
ロッカーに荷物が届くとメールが届き、
そのメールに書いてある番号を
ロッカーの中央部分にあるスクリーンで
入力すると…
ロッカーの扉がぱっかり開いて
荷物が取り出せる。
と、大変に便利なこのサービス。
一つだけ、なんとなく気になることがある。
それぞれのロッカーには
個別に名前がついているのだが…
何故か、我が家に一番近いところにある
ロッカーの名前は…
カラ。
毎回、カラだったらどうしようと
そこはかとない不安が湧き上がってしまうのであった。
2013年4月1日月曜日
麦茶。
生?の大麦を見つけたので
麦茶を作ってみた。
なんだか、日本で見かける麦茶の麦よりも
ずいぶん、細長いので
ちょっと心配だったのだが…
煎ったら、少し膨らんだ。
なんだ、そういうものなのか。
コーヒーと同じく
やっぱり煎りたては、うまい。
どこの馬の骨なのかわからない大麦を
手探りで、テキトーに煎っただけだというのに…
ナントカ産、ナニヤラ大麦
焙煎ウンタラカンタラなどと
ウンチクが色々書いてあるパックの麦茶より
ずーーーっと香りが高くてうまい。
これから麦茶は、自家焙煎で参ります。
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