前回書いたお店は、
大統領が来てしまうような高級なお店だったが
このお店は、同じ料理でも田舎風で
木のボールとお盆にどーんっと盛り付け。
前回のお店でもそうだったが
ざくろで飾り付けをするのがジョージア(グルジア)風らしい。
3軒、食べ比べてみて
どこのハチャプリも
甲乙つけがたいほどうまうまであったが
敢えて、順位をつけるとしたら、
初めて道端でぱくついたハチャプリが1番
ここのお店のハチャプリが2番
高級ジョージア(グルジア)料理店が3番だろうか。
本国では、おやつ感覚で
屋台でも売っている食べ物だそうで
雰囲気も手伝っているのかもしれない。
ちなみにこのお店では、卵の乗っかったバージョンやら
お肉の入ったバージョンなど、
ジョージア(グルジア)でしか食べられない
他の種類のハチャプリが8種類もあって楽しかった。
6 件のコメント:
うひゃひゃひゃ。これまた美味しそうな。
玉子が乗ったタイプだとトルコのピデに似てます。
ザクロを飾るのも、トルコの影響なのかと思ったり。
文化の交差点、美味しいものいっぱいですね。
日本の都会って、世界各国の料理が色々そろっていて、食べられるところだなぁって、思うけど・・
でも、日本人の口に合うよう少々アレンジされているところも多いみたい。
たびささんのところは、人種も多くて世界各国の味が楽しめるね~~
グルジアのパン、うまそ~~♪
特に焼き立てなんて、(⌒¬⌒*)んまそ・・・♪
カプメイさま
卵の乗っかったタイプは
Adjarianという名前で
トルコとの国境に近い地方で
食べられているのだそうです。
私の好きなプレーンのタイプは
ロシアでも人気らしい。
ぽてとさま
焼きたてがいいんですよねぇ。
確かにぽてとさんのおっしゃる通りです。
日本の都会の各国料理は、日本人が楽しむためもの。
ニューヨークの各国料理は、
それぞれ国を離れてやってきた人たちが
自分達のために作っているものが多いです。
初めて行ったハチャプリのお店は
旧ソ連の地域からやってきた人ばかりが住んでいる地域で
英語が通じないお店が多い地域ですし
高級っぽかった方のレストランは
私たち以外は全員ジョージア(グルジア)人でした。
もちろん、アメリカにも
アメリカ風にアレンジされたお料理はいっぱいありますけれど。
日本風にアレンジされたものもおいしいですけれど
全然別物というものも多いですね。
きゃぁきゃぁ、こっちもおいしそう
で、ハチャプリの作り方を検索してみましたら
まぁ!簡単そう~!
でもでも、このたびささんの食べたのは
フライパンで焼いた感じではないね?
オーブン焼きかなぁ、たっぷり油で揚げ焼きのような感じかなぁ。
やっぱり自分で作る前に一回本物を食べなくちゃ!
くま子さま
おじさんは、ハチャプリを
オーブンで焼いてましたー。
Sulguni チーズというチーズで
で作るらしいのですが、
バンクーバーなら手に入りそう!
https://www.karouncheese.com/cheeses/sulguni-cheese
なかったら、モツァレラとフェタを混ぜて代用できるって
書いてあるレシピが多い気がします。
私も作ってみたい!!
(けれどいつものように、いつになることやら)
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