本日、日曜日の朝ごはんは、
ギリシャの ぐるぐるパイ。
このギリシャのパイは、
Kihi Spanakopita (カタツムリ型ほうれん草パイ)
と言う名前で売られているパイで
ギリシャの食材を売っているお店に行くと
こんな ↓ 焼く前の状態のものが冷凍で手に入るので…
それを買ってきて
オーブンで40分焼けばできあがり。
冷凍だと侮ってはいけない。
お店で焼いて売っているものを買ってきて
暖めて食べるよりもうまうまであるし
いつかは作って見たいと思ってはいるものの
自分で作るには手間がかかりすぎるんである。
ぐるぐるの中身は、ほうれん草とフェタチーズ入りで
フィロ(Phyllo(φύλλο))と呼ばれる薄いパイ皮が
焼きたては、ぱりっぱりでおいしいのなんの。
ほうれん草のパイというのは、
東 西 南 北 ヨーロッパやら、中東やら色々な国で作られていて
本当に色々な味と形のものがあり
どのパイもなかなかおいしいのだが
焼きたての(←ここ重要)
ギリシャぐるぐるパイは、特別においしいと思う。
それは、単純に私が、
ブログにぐるぐるというカテゴリーを作ってしまうほど
ぐるぐる大好き人間だから、ということではない。
普通の形のほうれん草のパイは、
焼き立てでパイ皮の上の部分がパリパリしていても
私的には、下の部分は水っぽくなりすぎることもあるし
大きなパイになると
ほうれん草の中身の部分だけがやたらと多くて
食べ続けると飽きてきてしまう。
このぐるぐるのパイは、
ぱりっぱりのパイ皮と
おいしいほうれん草とチーズの中身が
ちょうどいい割合で楽しめて
最後の一口までおいしいんである。
絶賛。 げふ。
8 件のコメント:
家で焼ける状態で売っているのはありがたいですね~。
焼き立て、なんて美味しそう~♪
(^¬^)ジュル...
手間暇がかかるパイ皮、ぐるぐるの太さ加減もベストなのでしょう。
いつかは、これを作ってみようかなんて考えは、私なら頭の隅もよぎらないでしょう(笑)。
ところで、お庭の窃盗犯はリスでしたか!!
可愛いけど、写真の足の爪が鋭かったですね~。
異論ございません!
巻き巻き焼きたてサクサクが美味しゅうございます。
ギリシャのは食べたことがありませんが、
トルコの(Ispanak Boregi)も良かです。
(どうせ隣国だから同じようなものなんですけど)
巻は甘いですが、拙ブログにて公開ちう
http://blog.goo.ne.jp/cap5are3/e/d3b68688127a9dc1d4f42c4b50086476
たしかに「ぐるぐる」ですね。
イギリスには、Cumberland Sausage(/i.dailymail.co.uk/i/pix/2011/03/17/article-1367363-0B39EBED00000578-224_468x471.jpg)
というのもあります。
こちらでは、茶色のリスが土着で、北米から来たグレイの方が大きいので、勢力を増しています。クロスになると、グレイに茶色が多少混ざります。
ぽてとさま
焼き立てじゃないものは、
ちょっとしっとりして、別物になるので
(それはそれでおいしいけれど、別物。)
私的には、焼きたてでなければならぬのです。
リスでした!
ぬーよーくの多くの人々は、リスのことを
ふわふわしたドブネズミと呼んでいますが
まさに、その通りで… 笑
カプメイさま
トルコの記事覚えてますよー!
もう一度読み返しましたよー!
おいしいですよね。
同じようなタイプのほうれん草パイも、ギリシャ風であるのですが…
ぎっしり、みっしりなので少量で満足しちゃうんですよね。
このぐるぐる巻き巻きは、本当に軽いので
うっかり、大量に食べてしまいます…。 笑
現役Lecturerさま
こちらにも、Pinwheelソーセージ売ってます。
細めなので好きですけれど…
食べたことがある、ぐるぐるソーセージは、
イタリア系とユダヤ系とスペイン系等々で
Cumberlandは、未経験です。
イギリス系のお肉屋さんで
売っているかなと思って
お店のウェブサイトに行ってみたのですが…
http://www.myersofkeswick.com/products/fresh-goods/sausages/
ここのお店のCumberlandは、ぐるぐるではありませんでした… (T▽T)ノ
お味は同じかしらん?
イカちゃん作れるのに作ってくれないんだよね~。
難しいやっちゃ。
笑
ぽこまむさま
マムさんが、ほうれん草とフェタチーズと
オリーブオイルと小麦粉を持って
背後霊のように付きまとうと…
作ってくださるかもしれません。 笑
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