奇妙な惑星 其の弍
~ Peculiar Planet ~
2012年6月30日土曜日
新ニシン三昧。
新ニシンの6月なので
友人を招いてお庭で新ニシンなランチ。
(野菜を出すのを忘れた私)
オイスターバーの方式
に習って
さらしたおろしタマネギと、
チャイブと
つぶしたゆでたまごでいただくと
塩味がマイルドになって
やっぱり、なんともうまうま。
この食べ方は、西洋のモノだけれど
冷たいうどんと、なかなか合うぢゃないか。
オイスターバーと我が家との大きな違いは
ゆでたまごに…
無駄に
青いたまご
を使ってみたところ。
味は、普通においしい茶色のたまごと
全然変わらないのでタダの自己満足。
まだ、もうちょっと、ニシン三昧は続く予定。
2012年6月29日金曜日
桃太郎対策
宿敵、
桃太郎
は、
ここ2日間くらい姿を見せなかったのだが
今朝庭に出てみたら
割れた
サンシュユの実
がたくさん落ちていたので
たぶん、昨日は庭にいたのだろう。
学習能力は一応あるらしく
二番煎じで仕掛けた罠
には
クルミでつっても
おいしいチェリー
でつっても
かからない。
ラズベリーもイチゴも全滅し
サンシュユも残りわずかの我が家では
最後の狙いは
ブドウに違いないということで
とりあえず
ぶどうに袋をかぶせてみたけれど…
こんなへっぽこな対策では
かなりの不安が残るのであった。
(ブドウが蒸れないかどうかも心配。)
2012年6月28日木曜日
公衆電話。
ワシントン州、タコマには
素晴らしい公衆電話があるらしい。
公衆電話の使用が激減して久しい昨今。
やはり、利用増加のために
差別化を狙っているのだろうか。
写真提供:フィラデルフィアにお住まいの
極悪非道な
うごさん
2012年6月27日水曜日
二番煎じ大作戦。
桃太郎の再登場
で気が付いた。
最初に
桃太郎を捕獲した時
に
桃太郎が頭をかごにぶつけて
暴れまくったため
私は、怖くなって5分で釈放してしまったのだが
本当だったら
そのまま、公園に連れて行って
公園で釈放すべきだったのだ。
そのことについて
私は本当に自分がアホだったと思うが
桃太郎も、戻ってくるとは
相当アホである。
なので…
もしかしたら
桃太郎が、もう一度罠にかかってくれまいかと
名づけて
二番煎じ大作戦を展開することにした。
つまり。
もう一度、罠をしかけてみたんである。
前回どおり
オーガニックなプレミアムのクルミをしかけて12時間。
朝10時ごろ
罠の扉が落ちる音がしたので
胸を躍らせつつ、
庭の扉を開けると…
そこには…
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お隣のドイツ人のおばあさんIさん
が
ハトが豆鉄砲をくらったような顔をして
つっ立っていた。
一瞬、そのままIさんをかついでいって
ドイツに放置してこようかと思ったが、
無駄にお金がかかりすぎるので諦めた。
従妹のぷろとん
は
桃太郎用の罠の中の置きえさとして
桃を置くことを力説している。
ぷろとんが言うには
桃太郎にとっての桃の香りは、
サメにとっての血の香りようなもんなのだそうだ。
とりあえず、(遅すぎる感が否めないが)
二番煎じ大作戦、展開中である。
2012年6月26日火曜日
桃事件。
一昨日の夕食は
庭でさんまを焼いて
庭で食べた。
すっかり食べ終わった後に
じゃあ、デザートでも食べようかと
台所から、それはそれはジューシーで甘い
とっておきの桃を取ってきて
庭でむいていた時のことである。
ばさーっ、ざざざ~
ばさーっ、ざざざ~っと
庭の木が揺れだして
何かが我が家の庭への方へやってきた。
それは、一瞬止まって
物陰から、こちらの様子を伺った後
意を決したように、
桃を持っている私に向かって
ぴょんぴょこ、ぴょんぴょこと一直線に走ってきた。
紛うことなく
先日、罠で捕まえた
りす野郎
であった。
りす野郎は、ぴょんぴょこと
私の足元までやってきて
「桃クレ!」
とばかりに、私を見上げるんである。
我が家の庭のイチゴとラズベリーを
全滅させたリス野郎になんか
おいしい桃をやるわけがない。
だいたい、罠で捕まえた上に
散々脅してから逃がしたというのに
平気で足元まで来て桃をねだるなんて、
どういう神経をしているのだ。
我が家の庭から
古巣の公園に戻っていただくためには
思いっきり、いぢわるをするしかないので
「こらーっ、くるなーっ! でてけーっ!!!」
と、威嚇してみた。
(桃を持っているので迫力なし。)
リス野郎は、桃が諦められないらしく
しばらく、
桃~、もももも~、もっも~とばかりに
私の周りをうろうろしていたが
やがて名残惜しそうに
桃の方を振り返りながら
去っていった。
「罠につかまって、死ぬ思いをしたっていうのに
戻ってくるだけじゃなくて、桃がもらえると思うなんて
厚顔無恥もはなはだしい。」
と、 私が激怒していると
オットが言った。
「せっかく捕まえたのに逃がしちゃうから、
そんなことになるんでしょう。
そんなことは、日本の歴史でわかりきってることぢゃないか。」
そんな歴史なんて、聞いたことないなと思ったので
「それはどんな歴史よ。」
と聞いたら
「ほら、日本はいつでも
動物が恩を返しにくるぢゃないか。
つるの恩返しとかー
きつねがどうのとかー
舌がないスズメとかー 。」
とオットは言う。
「あ、わかった。
ほら、あのリスは、きっと桃を食べに来た
桃太郎だったんだよ。
鬼退治に連れていってほしいんじゃない?」
と、オットは話を続けた。
そうか、リス野郎は、実は桃太郎だったのか…
てか。
オットよ。
それ、史実ぢゃないし。
恩返しの話ぢゃないし。
桃太郎は桃をねだらないし。
桃太郎は動物ぢゃないし。
でも、とりあえず
りす野郎は、桃太郎と命名。
桃が食べたい、桃太郎の図
◆ おまけ
過去の桃太郎のお話
(←クリック)
2012年6月25日月曜日
告白。
ご近所の皆様、すみません…。
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昨日、庭で
さんま
を
じゅーじゅー焼いていたのは私です…。
ガスのグリルは、煙がでそうだったので
電気のグリルで焼いたのだけれど…。
やっぱり… くさかったですか?
2012年6月24日日曜日
ギリシャの ぐるぐるパイ
本日、日曜日の朝ごはんは、
ギリシャの ぐるぐるパイ。
このギリシャのパイは、
Kihi Spanakopita
(カタツムリ型ほうれん草パイ)
と言う名前で売られているパイで
ギリシャの食材を売っているお店に行くと
こんな ↓ 焼く前の状態のものが冷凍で手に入るので…
それを買ってきて
オーブンで40分焼けばできあがり。
冷凍だと侮ってはいけない。
お店で焼いて売っているものを買ってきて
暖めて食べるよりもうまうまであるし
いつかは作って見たいと思ってはいるものの
自分で作るには手間がかかりすぎるんである。
ぐるぐるの中身は、ほうれん草とフェタチーズ入りで
フィロ(Phyllo(
φύλλο
))と呼ばれる薄いパイ皮が
焼きたては、ぱりっぱりでおいしいのなんの。
ほうれん草のパイというのは、
東
西
南
北
ヨーロッパやら、
中東
やら色々な国で作られていて
本当に色々な味と形のものがあり
どのパイもなかなかおいしいのだが
焼きたての(←ここ重要)
ギリシャぐるぐるパイは、特別においしいと思う。
それは、単純に私が、
ブログに
ぐるぐるというカテゴリーを
作ってしまうほど
ぐるぐる大好き人間だから、
ということではない。
普通の形のほうれん草のパイ
は、
焼き立てでパイ皮の上の部分がパリパリしていても
私的には、下の部分は水っぽくなりすぎることもあるし
大きなパイ
になると
ほうれん草の中身の部分だけがやたらと多くて
食べ続けると飽きてきてしまう。
このぐるぐるのパイは、
ぱりっぱりのパイ皮と
おいしいほうれん草とチーズの中身が
ちょうどいい割合で楽しめて
最後の一口までおいしいんである。
絶賛。 げふ。
2012年6月23日土曜日
ペプシの看板
その昔、
マンハッタンからイーストリバーを渡った向こう岸に
ペプシの瓶詰め工場があった。
工場の上には、でっかいペプシの看板
があって
マンハッタンからよく見えるその看板は、
とても有名だった。
その看板は1936年からずっとそこにあって
マンハッタンの人々にとっては
そこにあることが当たり前の風景になっていたので
ニューヨーク市の歴史的建造物として
瓶詰め工場が壊されてしまった後も
ペプシの看板だけは、ずっと残っていた
。
私も、マンハッタンの東の端の高速道路を走るたびに
目の端で、いつもペプシの看板を確認していた。
数年前に、ペプシの看板がないなぁ、と思っていたら
ちょっと前に、お化粧直しをして
位置を少し北へ移動して再登場した。
昨日、ペプシの看板の近所に引っ越した友人の家に遊びに行ったので
初めて、ペプシの看板を近くで観察してきた。
間近で見るペプシの看板は
マンハッタンから川越しに眺めるのよりも
さらにまっかっかで、ぴっかぴかで
もともとは、こういう色だったのかもしれないけれど
長年、色あせた看板を見慣れた私には
なんだかちょっと違和感があった。
◆ おまけその1
ペプシの看板の近所の入り江にたむろする雁の方々。
◆ おまけその2
ハリウッドの看板の近所にたむろする方々のお話
。(←クリック)
2012年6月22日金曜日
韓国中華とハサミ。
以前の日記でも話した
韓国中華
が
結構おいしいので気に入って
先日もまた行ってしまった。
今回は、韓国風ジャージャー麺と
辛い海鮮麺のセットを頼んでみた。
ここの店は、麺がおいしいのだけれど
かなり長いので、うまく食べられずに
日本人らしく、ずるずるーっと食べていたら
ここはアメリカなのに行儀が悪い!とばかりに
ウェイトレスのおばちゃんから
教育的指導がはいり
ハサミを渡された。
冷麺を頼むと、ウェイトレスさんがハサミで切ってくれる
けれど
こういう温かい汁物の麺でハサミを渡されたのは
初めての体験で
面白がって、じょきじょき切って遊んでいたら
ついうっかり切りすぎて
ものすごく食べにくい代物になってしまい
箸で取りにくいのでスプーンを使っていたら
件のウェイトレスのおばちゃんが
もっと呆れた顔をしてこちらを眺めていた。
2012年6月21日木曜日
ニュース速報 容疑者逮捕へ
6月21日未明
たびさ家の裏庭における
ここ数週間の連続
窃盗事件
で
犯人未特定のまま
指名手配されていた
容疑者の身柄が拘束された。
容疑者は、
「容疑者か」との問いかけに対しては、素直に
「ぎぃ。」
と答えたものの
事情聴取中、終始、反抗的な態度で
非常に落ち着かない様子であった。
この窃盗犯は、厳しい捜査の目をかいくぐり
正体を隠したまま、今まで
犯罪を重ねて
いたものだが
このたび、おとり捜査が功を奏し
逮捕へとつながった。
おとりに使われた…
オーガニックでプレミアムなクルミ。
反抗的な態度を見せる、容疑者
過去の事件から、犯人はネズミだと思い込んでいたので
ネズミ捕りをしかけたのであったが
りすぢゃあ、しゃーない。
ということで、
容疑者は、5分後に釈放。
リスは、我が家の庭をたまに通り過ぎることはあっても
こんなに長期に滞在したことは、今までなかった。
これに懲りて、
こんなビルの谷間のちっぽけな庭ではなくて
もっと広々とした公園に戻るといいのだが。
◆ おまけ
過去の犯人のお話。
その1
その2
その3
その4
2012年6月20日水曜日
夏至のアジサイ。
夏至である。
まるで、夏至を待ってました!とでも言うかのように
恐ろしい猛暑のニューヨークである。
そんな夏至の日に
仕事中に
、
街猫屋さんの日記
を読んでいたら
『夏至の日、
部屋の南東の方向に
アジサイを吊るすと
一生お金に困らない。
』
と、書かれているではないか。
そういえば、前の年も読んだけれど
そんなことはすっかり忘れていた。
でも、今年は何と偶然なことに、
街猫屋さんの日記を読む前日に
庭の南東にあるアジサイ
をつんできて
部屋の南東の窓際に飾っておいたんである。
吊るしてはいなけれど
私、やるぢゃないか。
一生とはいかなくても、
ちょっとくらいは、ごりやくがあるかもしれない。
「ああそうだ。
夏至が終わってしまう前に、
吊るしてしまおう。」
と思ったので、
ほくほくと家に帰って、
部屋の南東の窓際を見てみると
吊るされていなかったアジサイは…
がっくりと、首をうなだれていた。
「南東方向に、うなだれたアジサイ」でも
ごりやくがあるだろうか。
2012年6月19日火曜日
種の中身。
子供の頃、梅干の種の中身が好きで
梅干を食べるたびに、
種を割って、中身を食べていた。
「そんなもんを食べると死ぬよ。」
と言われたこともあったけれど
別に、死ぬこともなく
この歳まで生きている。
++++++++++++++++++
庭に、
サンシュユ
という木が生えている。
毎年実がなるのだが
別に食べておいしいものでもなく
果実は漢方薬になるそうだけれど
煎じて飲むわけでもなく。
ただ、毎年実がなって赤く熟して
地面に落ちておしまい。
ということを、繰り返していた。
んが、しかし。
今年は、様子が違うんである。
庭にくる何者かが、
子供の頃の私のように
実の中の種の中身が大好きらしくて
青い実を、中の種ごと割って
その中身を食べては、
ぺっと、捨てているんである。
どうせ地面に落ちてしまうものなので
種の中身がおいしいと思って
楽しんで食べていらっしゃる方がいるのは
大変に結構なことなのだが
鳥なんだか、獣なんだか、
なんだか不明である。
熟してないイチゴを、丸まま盗んでいく犯人
と
同一犯だろうか。
2012年6月18日月曜日
多言語。
ニューヨークには
ありとあらゆる国から来ている人が住んでいるので
注意書きが、
複数の言語で書かれている
ことが多い。
だいたい、英語以外の言語は
スペイン語やら、中国語、ロシア語、韓国語等が多いように思うが
本日発見したペンキ塗りたての注意書きは
なかなか素晴らしかった。
英語と、スペイン語と、
繁体字の中国語があるのは
明らかにわかるのだが…
他の言語は…
ううむ…
これは…
ひょっとして…
ひょっとすると…
ヒンディー語と、ベンガル語と…?
それから… ウルドゥ語?
他は何だ?
わからーん。
2012年6月17日日曜日
柿にしょうゆ。
私は、普段
柿にはしょうゆをかけない。
柿にはしょうゆは、合わないと
思っている。
しかし、昨日
柿にしょうゆ(または
ラー油
)をかける、という場面に
初めて遭遇してしまった。
かきの図。
中華街の
お気に入りの店
にて。
2012年6月16日土曜日
赤ラズベリー
黄色いラズベリー
に続いて
今年植えたばかりの
赤いラズベリーの実が
熟してきた。
それはそれは巨大で、甘くて、ジューシー。
嗚呼、なんと幸せなことよ。
2012年6月15日金曜日
いちご事件。
昨日までは、
確かにあったのだ。
まだまだ白くて、食べられないなーっ
あと数日だなーっ
と、思っていたのだ。
今朝、庭に出たら…
やられたっ!!
パインベリー
じゃないんだから
白いのは、甘くないと思うんだが。
犯人、出て来い! 怒
2012年6月14日木曜日
今年もうまうまな新ニシン。
やってきましたこの季節。
なんとうまうまなオランダの新ニシン。
ヨダレのたれちゃう、新ニシン。
あと2回は行く予定。
昨年のニシンのお話は、
こちら
(←クリック)
2012年6月13日水曜日
本日の怪獣ケーキ
昨年、
怪獣ケーキ屋さんで
他のキャラクターも売っていることを
書いた
。
他のキャラクターは、
いつもは
奥のショーケース
に並んでいて
お店の外側からは、見えにくいのだけれど
昨日、たまたま手前のショーケースに入っていたので
じっくり観察をしてしまった。
(たぶん)ぱふぃん。
クッキーモンスターらしき物体。
セサミストリートの一番人気は
エルモだけれど…
怪獣ケーキ屋さんは、しぶ好みなので…
テリー
らしき物体。
エルモ と テリーの違いは
こちら
(←クリック)
(かわいいほうがエルモ。がらがら声がテリー。)
2012年6月12日火曜日
カバ問題。
少し前に、庭の木が育ちすぎて
建物を壊す危険があるので
さよならをしなくてはならない話
を書いた。
ということで、
木の専門家が見積もりを出すために
我が家にやってきた。
その人は、樺の木を見てすぐに
これは、樺の中でも
川樺(River Birch)とか水樺(Water Birch)と言われる種類で
水を探して、根が張るから駐車場の屋根が危ないし
放っておくと
高さが20メートル以上になるから
早急に取り除いたほうがよい。
と言った。
コブシや、サンシュユ、ハナズオウ等も
抜かなくてはいけないのかと
心を痛めていたのだけれど
彼は「これは、
まだ
、抜かないでもいいね。」
と言った。
しかし、問題はそれからである。
その木の専門の会社は
巨大な根っこも3分で処理しちゃうことで
有名な会社なのだが…
3分で処理しちゃうには
こういう
(←クリック)機械を使うんである。
我が家の庭は、日本でいう2階部分にあり
そんなデカイもんを、
階段を登って運ぶわけにはいかない。
しかも、木は巨大なプランターに植わっているので
そんな恐ろしい機械で根っこを処理したら
プランターどころか、建物も
粉々になってしまう。
結局、その会社は
木は切るけれど、
料金が時給制ということもあり
手作業による根っこの処理は
時間がかかりすぎて、高くなりすぎるので
根っこの処理だけ、他に頼んだほうがいいのではないか
と言われてしまった。
根っこは、プランターの中に
ぎっちり、みっしり、むっちり、詰まっていて
1つのプランターの隙間から
隣のプランターに侵入して、絡み合っている。
どうやって、取り除くんだ
と聞いたら
のこぎりで切ってー
ちょっと掘ってー
のこぎりで切ってー
ちょっと掘ってー
と、地道にがんばるしかないそうで。
とりあえず、
日本製の
ホリホリ(英語名:Hori Hori)
という
スコップのような、のこぎりのようなものは
持っているんだが…
こんなもんで、木の根っこを掘り起こせるとも思えず。
前途多難である。
2012年6月11日月曜日
本日のタコちゃん。
6人家族にぴったりです。
シンガポールのタコレース
2012年6月10日日曜日
あたま。
昨日、おしりの辺りで
頭をはずませながら
歩いている人を見た。
「頭」って何だろう、と気になって
家に帰ってから検索したら…
頭Tシャツ
とか
頭パンツ
とか
頭キモノ
なんてものを
見つけてしまった。
また新しい
奇妙なモノ
が出てきたのかと思ったら
「頭」は20年前からあるそうで
アメリカ製ではなく、
アメリカでは、ブラジル
ヨーロッパは、ポルトガルから
発送されるそうである。
2012年6月9日土曜日
本日の怪獣ケーキ屋さん (メロンパンの奇跡)
立った、立った、メロンパンが立った!
怪獣ケーキ屋さんのメロンパンとは何ぞや
という方は、
こちら
(←)をクリック
2012年6月8日金曜日
フルーツ切り器
りんご切り器 というものがある。
りんごの上からぐぐぐいいいいいっ!!!と押すと
りんごの芯の部分を残して
一度でりんごが8個に、切れる。
という代物である。
パイナップル切り器 というものもある。
ねじねじねじーっと、
パイナップルに差し込むと
真ん中の芯を残して
パイナップルが
スパイラル状に、切れる。
という代物である。
先日、新装開店した近所のスーパーを
うろうろしていたら
スイカ切り器というものを発見した。
で、それを見て初めて知ったのだが…
スイカって芯があったのね。
2012年6月7日木曜日
初ラズベリー
庭のラズベリーが熟し始めた。
一昨年植えた、黄色いラズベリーが
それはそれは甘くておいしいので
今年は、調子に乗って
もう3種類、違ったラズベリーの苗を植えてみた。
今年植えたものはまだ小さいので
実は、数個ずつしかなっていないけれど
先住ラズベリーは、鈴なり状態。
これから数週間、毎朝数個ずつ
ラズベリーが楽しめる予定である。
ラズベリーは、
お店で買うと…
こういう ↓ 状態なのだが
自分で育てて、収穫するようになるまで
この「
穴
」に何が入ってるのか
まったく知らなかった。
ラズベリーは熟してくると
実の部分が少しずつ
ヘタの部分から離れてくるので
それを、そっとつまんで、
すぽっ と抜くと
こんな ↓ 白いものが残るんである。
毎朝、そっと実をつまんで、すぽっと抜きつつ、
ラズベリー畑で働いている人たちは
この、とてもデリケートなラズベリーを
「そっとつまんで、すぽっと抜く。」
という作業をしているのだろうか?
などと、勝手な想像していたのだが
そんなことをしていたら
供給が追いつくはずはなく。
調べたら、
機械で収穫
(←クリック)をしていた。
つぶれないのが不思議である。
2012年6月6日水曜日
やぎきゃら。
ヤギのチーズは、昔からあるけれど
ここ数年、ヤギのミルクや、ヨーグルトなど
ヤギ製品の種類が増えてきたように思う。
私だけかもしれないけれど
ここ最近になって、急に目に付くようになったのが
ヤギキャラメル。
大手のメーカーではなく
農場が手作りをしているらしい。
いくつかの農場から売り出されているのを見かけた。
こういうものを見ると、うずうずしてしまうのが
私の性分ではあるが
食べてはみたいものの、
最近、飴を殆ど食べない人間なので
買っても、きっと1個だけとか、
下手したら1個の半分しか食べないで
残りはそのままずーっと、放置されるに違いない。
それでは、大変にもったいなく
ヤギさんに申し訳ない。
しかし、
たまたま従姉のぷろとん姐のお誕生日だったので
一箱送りつけて、反応を見てみた。
(それはイヂメか?)
以下、ぷろとん姐のメール抜粋。
「思いっきり深呼吸して匂いをかぐと、
微かにやぎ臭がするような…
子供たちは美味しいと2つ目を狙ってる。
味が濃いので半分の大きさでもいいかな~。」
ふむふむヤギミルク特有の香りは
思ったよりは強くないようである。
ぷろとん姐は
ご丁寧に、
ショウガ飴
と比較した写真を送ってくれた。
飴の包み紙の図。
中身の図(粉がついていないほうが、やぎきゃら)
2012年6月5日火曜日
紫陽花の季節。
子供の頃は、それほど好きでもなかった紫陽花。
大人になって、その良さがわかるようになり
今は、この白い紫陽花、アナベルにゾッコン。
(手入れが簡単なのもゾッコンな理由。)
2012年6月4日月曜日
怪獣ケーキ屋さんのプリンセスケーキ。
少し前の日記で
怪獣ケーキ屋さんの
プリンセスケーキのことを書いた
。
あのプリンセスケーキは
確かに、歩く人の目を引いていたので
誰かが、
あれが欲しい!
とリクエストしたのだろう。
本日、
アップグレードされて
キラキラになった
プリンセスケーキが
ショーケースの中に入っていた。
美女と野獣のベルが人気なのは
よくわかったのだが…
私が、個人的に気になるのは…
怪獣ケーキ屋さんの
人魚姫ケーキの人気である。
人魚姫ケーキをショーケースで発見して
私も、これが欲しい!!
と、オーダーする人は
果たして、
いるのだろうか。
ちょっと、おばQなアリエルですか?
2012年6月3日日曜日
本日の収穫。
さやえんどう、2つ。
以上。
2012年6月2日土曜日
素敵なデザイン と 私のお部屋。
我が家には、
ニューヨーク近代美術館でも売られている
ティボール・カルマン氏デザインの
ペーパーウェイトがある。
仕事関係の人にいただいたものであるが
これが、なんとも、かんとも、
我が家にしっくりマッチするのである。
先日遊びに来た、
デザイナーをしている友人にも
「あまりにもなじんでいて、自然すぎて気づかなかった。
こんなに馴染んでいるところを見たのは
後にも先にも、あなたの家だけだ。」
と何度も強調されてしまった。
ティボール・カルマン氏デザインの
近代美術館一押しの
ペーパーウェイト
は…
我が家にあっては
はっきり言って…
ただの紙くず以外の何物にも見えない…。
2012年6月1日金曜日
都会の秘境計画。
友人から
フキの苗を1つもらったので
植えてみた。
新しい葉っぱが1枚増えて
とりあえずは、根付いた模様。
今年は、植えなかったのだけれど
ゆくゆくは、
アメリカ行者にんにく
や、コゴミも植えて
山菜の採れる
都会の秘境にする計画である。
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