中東の料理に
ババ・ガヌーシュというものがある。
ナスと練りゴマのディップで
ニューヨークでも
よく見かける食べ物である。
ババ・ガヌーシュという名前は
ただの食べ物の名前だと思って
言葉の意味は、深く考えたことがなかった。
ちょっと前に、近所にレバノン料理の店ができたのだが
その名前が…

ママ・ガヌーシュ という名前なんである。
ママ・ガヌーシュってものがあるってことは、
もしかして、
もしかして、
ババ・ガヌーシュって
婆婆・ガヌーシュ?
と、アホなことを思う私である。
婆婆・ガヌーシュがあるってことは、
爺爺・ガヌーシュもあるのか?とか
要らない想像は、どんどん広がる。
もちろん、後で調べてみたら
そんなわけはなくて、
ババというのは、
婆婆ではなくて、
父という意味だった。