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2015年9月29日火曜日

望めばやってくる、ハチャプリ。





3年ちょっと前、

1時間電車に乗って、ハチャプリという

ジョージア(グルジア)国の目名物である

世にうもうままなチーズパンを探しに行った話を書いた。



その後、ハチャプリを食べさせてくれるレストランが

ここや、あそこにできて

マンハッタンでも、食べられるようになった。



そして、最近

なんと、驚くべきことに

最初にハチャプリを食べに行った

あのお店の、おやじさんの弟子が

我が家の近所に

ハチャプリの小さな店を開いた。



IMG_0961.JPG



あのおやじさんの味のハチャプリだけれど

サイズが小さくて、ちょうどいい大きさで

お値段もとてもお手頃。

おやつにぴったりである。



小さなカウンターで食べることもできるけれど

テイクアウトがメインで

色々な種類のパンと

ジョージアのお惣菜を売っている。



IMAG2696.jpg



他の2軒のハチャプリが食べられるレストランは

れっきとしたレストランなので

ハチャプリを食べてしまうと

それでしっかり腹八分目になってしまい

その上に普通に食事をすると

お腹いっぱいになりすぎて苦しい。



ハチャプリとお惣菜を買って帰れる

この小さなお店は、本当に嬉しい。



それにしても、ニューヨークはこれだけ広いのに

徒歩圏内にやってくるなんて

本当に、ヤッホー!!な出来事であった。



2015年9月25日金曜日

法王現象。





昨日は、半年に1度の歯医者の検診だった。

アメリカでは医者の予約を入れておくと

患者が予約を忘れないよう

事前に電話がかかってくる。



ということで、一昨日

歯医者の受付の人が電話をしてきたのだが

受付の女性は開口一番、

「法王が来ること忘れないでね。」

と言った。



そうだ。今週の木曜日と金曜日は

ローマ法王がニューヨークに来る日だった。



法王がくると、交通規制があったり

沿道に人が集まるので

どこに行くにも時間がかかるのだ。



今日は、

クライアントのオフィスで仕事だった。

時間通りについたら、人が少なく

出席者の多くが遅れているという。



「きっと皆

 今日は、法王時間だってこと忘れていて

 早めに出なかったので

 法王渋滞に巻き込まれているんだわ。」

と、クライアントがぼやいている。



歯医者も、仕事も、

法王のスケジュールをきちんとチェックして

位置確認をした上で

早めに出ていたので、影響はなかったのだが…



夕飯を外で食べ、帰る時

もう夜だったので

何も考えずに歩いていたら

法王を乗せた車の長い長い列がやってきて

長いこと道路を渡ることができなかった。





Untitled (2013-02-25 22:27:41)

後ろに見えるのは

法王がスピーチをした国連ビル





2015年9月23日水曜日

昨日の運勢。





中華料理店で出てきた、

フォーチュンクッキー。




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「最大の危険は、己の愚かさである。」




久々に大当たり…







◆ おまけ

過去の運勢

  その1

  その2

  その3





2015年9月14日月曜日

メイド・イン…。






グローバル化のおかげで

本当にいろいろなものが

いろいろな国で作られて

世界中に出回っている。



オフィスの椅子用のクッションは

パキスタン製だし

冬用の帽子はマレーシア製だし

思いがけない場所で作られているものも多い。



最近びっくりしたのは…



近所のスーパーのレジ袋が…



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カナダ製だったことと…



シャワーカーテンが…




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日本製だったこと。



それから、

どこかのアンティーク屋に並んでいた

偽物っぽい金属製の皿が…




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愛を込めてメキシコで作られていたことである。






2015年9月10日木曜日

保育器と見世物小屋。





数年前。

コニーアイランドにある遊園地が

閉園の危機に陥ったときに

それについての日記を書いた。




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その後、コニーアイランドの遊園地は

閉園の危機を逃れ、

管理する会社が変わり

名前がアストロランドから

ルナパークに変わったものの

1927年にできた、

今年米寿を迎えた、木製ジェットコースターも

取り壊しの危機を逃れることができた。



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木製のレールの図


*********



先日、何気なくラジオを聴いていたら

そんなコニーアイランドの話をしていた。

コニーアイランドと保育器という

およそかけ離れた話題の話である。



未熟児を育てる保育器は

19世紀の終わりごろ、ヨーロッパで考案されたのだそうだ。

アメリカに入ってきたころは

保育器は、一般的に

有効な医療機器とは考えられていなかった。



アメリカで保育器を使い出したのは

マーティン・クーニー(Martin Couney)

という医師だといわれている。

彼は、いわゆる普通の医師ではなかった。



なんと

彼は、コニーアイランドの見世物小屋に保育器を並べ

未熟児を入れて育て、

それを見世物にしていたのである。



私が聴いたラジオ番組は、その保育器で育ったという

今年95歳になる、ルシル・ホーンという

女性のインタビューだった。



彼女は元々双子の一人として産まれたのだそうだ。

双子のもう一人は、産まれてしまったときには

すでに亡くなっていたのだけれど

彼女はまだ生きていた。



病院の医師は、この子が生き延びる可能性はない。

元々この世には縁のない運命であるし

双子なのだから2人一緒にお墓に入れるべきだと

両親に話したそうだ。



けれども、ルシルはまだ生きていた。



彼女の父親は諦めきれず、

ルシルをタオルに巻いて

タクシーに乗せてコニーアイランドに連れて行った。

ハネムーンでコニーアイランドに行った時に

保育器の見世物小屋を見たのを思い出したのだという。



ルシルは、そこで6ヶ月過ごして

無事に育つことができた。



ラジオでは、ルシルが少し大きくなった時に、

コニーアイランドを訪れた時の話をしていた。

彼女が見世物小屋に入った時に

たまたま、クーニー医師がいたので、

自分がここで育ったことを話すと

クーニー医師は、

保育器の前にたたずむ一人の男性の肩をたたき

「あなたの赤ちゃんも、この女性のように育ちますよ」

と言ったそうだ。



見世物小屋という、今にしてみると

あまりいただけない状況ではある。



けれども、とある資料によると

クーニー医師は40年間の間に

8000人の赤ちゃんを受け入れ

そのうち6500人が元気に育ち

親元に帰っていった。



経費は見世物小屋の収入で賄い

親からは一切お金は取らなかったそうだ。

見世物小屋は人気だったけれど

クーニー医師は一文無しで亡くなったそうだ。



ルシルは、見世物小屋を後にする時

クーニー医師が、ハグをしてくれたことを話していた。



クーニー医師は1950年になくなったけれど

ルシルが95歳で今でも元気なことを知ったら

とても誇らしくに思ったに違いない。



ルシルさんやクーニー医師、保育器の写真はこちら(←クリック)






2015年9月4日金曜日

たかが20年、されど20年。




先月の終わりに

この街に来てから20年が経った。



未だに自分が異邦人であるという感は

まったく抜けないけれど

ここが

今まで過ごしてきた人生の中で

一番長く過ごした街である。




IMAG2799.jpg
上の写真のぼやけた動画版は←こちら



20年の間に、街並みもスカイラインも

ずいぶん変わってしまった。



新しい友人ができては…

川の向こうや、

山の向こうや

大陸の向こうや

海の向こうや

星の向こうに

旅立って行く。



けれども、私は今日も

同じ場所にただ、佇んでいる。




2015年8月31日月曜日

いとうれしきこと。





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降水確率が10%なのに

自分の庭の上にどんぴしゃり

雨雲が来た時。










2015年8月30日日曜日

ネコと郵便屋さん。





昨日、我が家に来る宅配の人について書いていて

ずいぶん前に来ていた

郵便屋さんのことを思いだした。



当時、私はステッタン島という

ニューヨーク市内の違う島で

少なくとも当時、築110年以上だった

一軒家に住んでいた。



その家には郵便受けというものはなくて

玄関のドアに郵便用の穴がついていて

郵便が配達されると

扉のすぐ後ろの床に郵便が落ちるようになっていた。



当時一緒に住んでいた我が家のネコ

非常にシャイで、お客様が大嫌いだったのだが

なぜか、我が家の地区を担当していた

女性の郵便屋さんのことは、大好きだった。



郵便のトラックのエンジンの音を覚えていて

その音がすると、一目散に玄関に向かって走っていって

郵便用の穴から、外をのぞいて待っていた。



郵便屋さんがやってくると

穴から前足を出して郵便を催促するのだが

郵便屋さんは、郵便物を出したりひっこめたりして

ネコをからかって遊んでいたらしい。



初めのうちは

ネコがそんなことをして郵便屋さんと遊んでいるなんて

これっぽっちも知らなかったのだが

速達を受け取ったときに、

「おたくのニャンコと遊ぶの好きよ。

 毎日やってるわ。」

と言われて、その事実を知った。



ただし、速達や荷物を受け取るときには

郵便屋さんがドアベルを鳴らすため

お客様嫌いのネコは

一目散にどこかに走っていって隠れてしまい

郵便屋さんと直接会うことはなかった。




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2015年8月29日土曜日

驚くべき記録。





我が家に荷物の配達にくる

UPSという会社のロニーさんと

郵便屋さんのコニーちゃんは

本当に気が利いて、気立ても良くて

気さくで、とっても良い人達である。



私の家と事務所は、かなり近所にあるのだが

平日は私が大抵どちらかにいるということを

2人ともちゃんと理解していて

どちらに荷物が届いても

必ず両方チェックした上で

私がどちらにもいなければ

管理人さんに預けてくれる。



先日、近所のSちゃんと、

いいかげんな荷物の配達人の愚痴を言ってたのだが…

配達の人が、みんなロニーさんや

コニーちゃんのような人だったら

いいのにねぇ…と言う話なった時に

「そうえいば、ロニーが

 ウォール・ストリート・ジャーナルに

 載ってたの知ってる?」

と、Sちゃんが言った。



会社に表彰されて

そのことが、去年のウォール・ストリート・ジャーナルに

動画と共に載っていたらしいのだ。



ロニーさんの表彰の理由は

47年間、無事故無違反の運転である。



それは、去年の話なので今年は48年。

48年である。



マンハッタンは、駐車が難しいことで有名である。

路上駐車をするのは、本当に本当に厄介である。

マンハッタンで荷物の配達を生業とするということは

駐車違反の王者になるというのと同義語である。

その上、ニューヨークは荒っぽい運転でも有名である。

無事故無違反というのは、殆ど有り得ない。



めんどくさいので市内では殆ど運転をしない

優等生の私でさえ、今までにマンハッタンで

数回の駐車違反切符をもらっているというのに(コラ)

(注:ここでは駐車違反は罰金のみで、減点の対象にはならない)

ロニーさんは、毎日毎日毎日毎日

48年間もの間、マンハッタンで運転・駐車しているというのに

それで、無事故無違反なんである。



素晴らしすぎる。



無事故無違反のためのゆっくり運転で

配達が遅れるなんてことはない。

「急いで慌てて、事故をしたり違反をしたら

 余計時間がかかるだけだからね。」

と、ロニーさんは言う。



そんな素晴らしい人が

自分の区域の担当の配達の人だというのは

何だかとっても嬉しい。



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関係ないけれど、UPS社の配達では

なぜか、みんなトラックのドアを開けたまま

運転しているのをよく見る。

シートベルトはしているけれど

ドアは開けっ放しである。



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駐車時もドアは開いたまま。

しょっちゅう乗り降りするから

めんどくさいのはわかるし

私物もおいてはいないからいいのだろうが

どうも落ち着かない。








2015年8月24日月曜日

徘徊癖。





最近、夜、外で 徘徊 運動している。



昼間の運動不足の日は

それを解消するために

夜、徘徊 運動するのである。



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私がニューヨークに引っ越してきたばかりの頃は

ボディーガードなしには夜遊びはできなかったので

夜ふらふらと一人ででかけても大丈夫だなんて

ずいぶん変わったものである。

(今でも、道をよく知らない方は

 夜遊びしないでください。)



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私が徘徊する道は

夏の夜は特に観光客だらけで

私のように 徘徊 運動している人もかなりいて

夜遅くなっても、とても賑やかである。



今日は、途中で寄った公園で

野外映画上映を行っていた。



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(バック・トゥー・ザ・フューチャーだった。)



その後デパートのショーウィンドウを冷やかしたり…



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薬屋さんのマネキンに

ぎょっとしたり…



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月がきれいだと思っては立ち止まり…



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(ホントは半月です)



エンパイアステートビルの色が

今日はお気に入りの色だなと思っては立ち止まり



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(カラーのライトアップをしていない日が好きだ)



ちっとも真面目にカロリーを消費せず…

このまま行ったらそのうち

徘徊老人だな、と思ったり…



そんなこんなな夏の夜なのであった。



2015年8月19日水曜日

まふぃんとっぷ。






ここ5、6年のことだと思うけれど

最近アメリカで

ジーンズ等を履いた時に

ウェストの上の部分からはみ出してくる

お腹の贅肉のことを

「マフィントップ(Muffin Top)」と

呼ぶようになった。



マフィンを焼くと

上の部分が膨らんで

カップからはみ出してくるが

そのイメージである。



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ちょっと前までは、

同じ贅肉のことを

ラブハンドルズ(Love Handles)と

呼んでいたのに

最近は、どの女性雑誌を見ても

マフィントップと呼んでいる。



先日、雑貨屋さんを冷やかしていたら

ジーンズのお尻の形の

マフィンカップまで売られていた。




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こんなカップでマフィンを焼いたら

おいしく食べられないぢゃないか。



ということで…



ここ数日、食べ放題に食べていて

マフィントップ警報が出ているので

ちょっと走ってきまふ…。










たかが10年、されど10年。





なんだかぼーっとしてたら…



本日、8月19日で…



細々とブログを書き始めてから…



しなーっと10年経っていた。




◆おまけ: 10年前の本日の記事

その1   

その2




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10年の記念に植えてみたラベンダーさん。






2015年8月6日木曜日

出前。






昨日、夕飯のお買い物をしていたら

150キロくらい離れたところにいる

クライアントから

携帯にメッセージが届いて



「サーモンの巻き寿司と

 味噌汁もお願い。」

と書いてあった。



寿司の出前の仕事はやっていないけれど

クライアントに頼まれたら

断れないタチである。



ちょうどそのお店に売っていた

寿司の写真を撮って…


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「毎度たびさ寿司です。

 サーモンは売り切れのようですが

 マグロとアボカドの巻き寿司でもいいですか?」



と、いう返事を送っておいた。



**********



Eメールと電話だけの時代には

間違えて電話しちゃったとか

間違えてメールしちゃったという事件はあったけれど

前置きなしに

「サーモンの巻き寿司1人前!」

と言われるなんていう、唐突な間違いは少なかった。



スマホになってから

小さな画面や

自動スペル修正機能のせいで

とんでもなく笑える間違いが起こる確率が

恐ろしく増えたと思う。



例えば

「遅れまーす」 というメッセージへの返事に

「本屋で時間つぶしてる(killing time)から大丈夫。」

と書くつもりが

「本屋でトムを殺してる(killing Tom)から大丈夫。」

になっていたり。



メラニーへ と書いたつもりが

メラミンへ、 とか メルトダウンへ、

になっていたり。



「ハニー、今から帰るよ!」

ただの知り合いから言われたり。



*************



ちなみに、件のクライアントからは

「ははははーーーー

 ごめんなさーーーい。

 娘と間違えました。」

という返事がきた。

彼女には

私の名前と一文字違いのお嬢さんがいるらしい。











2015年7月28日火曜日

すばらしく画期的なモノ。





今更かもしれない。



世の中の人はもうすでに

何年も前から使ってるのかもしれないけれど

先月、目からウロコの

素晴らしい製品を見つけた。



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と言ってもタダのはちみつであるが。



何が素晴らしいって、

味ではなくて(こら)

容器が素晴らしいんである。



このはちみつ容器、

ノズルの部分が特別になっていて

ボトルを押して

はちみつを、にゅるにゅるーっと押し出して

ぱっと緩めると

すたっ! と見事にはちみつが止まるんである。



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なんて素敵な液切れというか、蜜切れというか。



最近、はちみつはクマ型ではなくて

瓶に入ってるもの

買ってくることが多く

瓶からはちみつをすくって出そうとすると

いつまーーーーーでたっても、蜜が切れなーい

という状態で、

あちこちにベタベタの蜜を飛ばしたりしてたのに

クマ型容器よりも簡単に

すたっ!! と切れる、この切れ味。



なんとも素晴らしい。



この容器を取っておいて

自分の好きな瓶のはちみつを入れ替えて(こら)

大事に使おう!!




探したら

日本にもこういう容器があるようですね。



高いけど。




2015年7月25日土曜日

お子様用ビール。






昨日、知り合いの三歳児、

K君を預かっていたので

お昼は、突然だったので家に何もなかったし

近所のレストランにした。



そのレストランは、

普通の大人用のレストランではあるが

ベビーカーを押して入りやすいし

一応お子様メニューがある店なので

そこを選んだのだった。



まだ、お昼の早い時間だったし

夏の金曜のオフィス街のランチタイムで

ひと気が少なく

夜には大混雑するその店も

その時間のお客は、私たちだけで

気持ちもすごく楽だった。



お店に入って、メニューを見ていたら

ウェイトレスさんが、

塗り絵とクレヨンを持ってきてくれた。

さすが、子供オッケーの店である。



「ねぇねぇ、塗っていい?」

というので、

「はいはい、塗ってください。

 上手に塗ってくださいね〜。」

と、いい加減に答えて

メニューに熱中していたら、

「ねぇねぇ、これ僕?」

と聞く。

塗り絵の中に男の子がいるのだ。



横目でチラッと見て

「はいはい、そーですねー、K君ですねー。」

と、答えたら

「ねぇねぇ、僕は何持ってるの?」

と、K君が言う。

「何が、なあに?」

と、言いながら、塗り絵を覗き込んだら…



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塗り絵の中のK君は、ビールを抱えていた。

(ビールの他に抱えているものは

 ベルギーのフライドポテトとワッフルである。)



「ええっとねー、ポテトとワッフルと

 水が入ったコップ。」

と、答えると

「これなあに?」

と、ビールの泡を指差して聞くので

「アイスクリーム」

と、いい加減に答えたら、満足したらしく

「フライドポテトを食べもいい?」とか

「この前ワッフル食べた。」とか

「あとでアイスクリーム食べたい」

とかなんとか言いながら

そういう色に塗っていた。



預かり物の三歳児だったので

ビールが飲みたいとか言いださなくてヨカッタ。

 



2015年7月18日土曜日

ご近所のビーチ。





この季節になると

金、土、日は

観光客が集まるスポットを除いて

街が比較的静かになる。



私の住むビルも、週末は

我が家の車を除いて

駐車場はからっぽで

がらーんとしている。



住民の多くが、週末毎に

ハンプトン等の別荘地に

でかけてしまうからだ。



会社によっては

隔週で金曜日がお休みであったり

金曜日は半ドンであることも多い。



私は、別荘を持っていないし

週末も働いていることも多いのだが…



そんな人間をねぎらうためか…



近所の歩道に突然…



ビーチができていた。

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けれども、歩道にできた砂場ビーチには

誰も興味がないようで…



夕方に通りかかっても…



お客は…



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フラミンゴ1羽だけだった。



でも、いちおうこれで

「宅は、徒歩圏内にビーチがござーますから

 ハンプトンなんて行く必要ないんざーますのよ。」

と、言い訳ができるようになった。






2015年7月8日水曜日

エコで画期的な漂白剤。

我が家の庭は都会のど真ん中にある上に、鳥の餌なども置いていないにもかかわらず、比較的多くの鳥がやってくる。スズメやヤマバトはもちろん、ムクドリ、コマツグミ、カケス、ネコマネドリ、赤い鳥、青い鳥、黄色い鳥。今日はそんな鳥達の置き土産のお話。



庭においてある

木の家具を洗うたびに

つくづく感心することがある。



鳥が糞をした跡は、

糞を水で流すと

そこだけキレイに漂白されているのだ。




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何も使わずに

鳥の糞と水だけで

木の表面が、これだけすっきり綺麗になるというのは

大変に画期的で、大変にエコである。



日本の昔の人は、こういう現象を見て

そうだ!

ウグイスの糞 を顔に塗ってみよう!

と思いついたのだろうか。



私には、庭にくる鳥達の糞を

自分の顔に塗ってみよう!

という考えは全くおこらないけれど…



テーブルの上にもっと満遍なく糞をしてくれたら

手入れがラクになるのに

という思いが、

ふと…

よぎってしまうことは… 

たまに… 

ある。




2015年7月4日土曜日

てれび。





その昔。



私はテレビが大好きだった。



アメリカに引っ越してきたころ

100を優に超えるチャンネルが嬉しくて

毎日毎日ありとあらゆる番組を見ていた。



買うつもりのない製品のテレビショッピング

トークショーも、動物番組も、ニュースも、

ドラマもドキュメンタリーも

とにかくテレビが大好きで

つけっぱなしにしていることも多かった。



それほどテレビ人間だった私の生活が変わったのは

2001年のテロの後のことだった。



当時、

めずらしくケーブルテレビの契約をしていなくて

普通の電波のテレビだけを見ていたのだが

ワールドトレードセンターが崩れたら

電波塔がなくなってしまい

テレビが全く映らなくなってしまったのである。



その後、しばらくテレビのない生活を送り

テレビがやっと戻ってきたと思ったら

テロや戦争の話ばかりするので

嫌気がさし、すっかりテレビを見るのをやめてしまった。



その後ネットがどんどん発達し

見たい映画やテレビ番組は、ほとんどネットで見られるし

ニュースもネットのほうが早い。



スポーツ観戦も、好きなものは大抵ネットで見れるし

見られなくても、もともとスポーツは

誰か他の人の家やパブに集まって見る

という習慣がこの国にはあるので

テレビのサービスがないことに対して

全く不便を感じずに今まできている。



実際にアメリカのケーブルテレビの契約者は

10年前から徐々に減り始めており

私の周りにも、自宅にテレビがなかったり

モニターがあってもテレビを引いていない

という友人がかなりたくさんいる。



数年前、デザイナーの友人の作品が

インテリア関係のテレビ番組に取り上げられた時

その番組の放送を皆で見ようということになったのだが

そのデザイナーを含め、親しい友人の中で

テレビのサービスの契約をしている人間が

なんと1人もいなかった。



しょうがないので近所のスポーツバーのマスターに頼み込み

みんなでスポーツバーにその番組を見に行ったことがある。



その日は特に重要な試合のある日ではなかったけれど

そのパブに来たほかのお客さんが

なんで、インテリアの番組なんかやってるんだ。

とぼやいていて、とてもおかしかった。



その昔、中学校の先生が

力道山の試合を見に街頭テレビを見に行った

と言う話をしていたが

なんだかそういう状態である。



滅多にはないけれど

どうしてもネットでは見られない

ものすごくくだらない番組が見たい時には

24時間営業のスポーツジムの

ランニングマシンにテレビがついているので

スポーツジムに行って走りながら見ることにしている。



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なので、私がジムで走っている時には

どんな番組を見ているのか

決して後ろから覗きこんではいけない。






2015年6月24日水曜日

お盆にまで悟られるとは。






しっちゃかめっちゃかだった日の夕方に

ふと、入ったお店で




お盆に話しかけられた。



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「あんた、めちゃくちゃやな。」



はい。ごもっともです。


2015年6月21日日曜日

今年の夏至のあじさい。





昨年、夏の間長いこと留守にしたので

水遣りを他の人に頼んだ。



しかし、私がきちんと説明をしておかなかったのが原因で

水遣りをしてくださった方が

隣家との境界線にある我が家の鉢植えを、

隣家の鉢植えと勘違いして

その部分には1ヶ月の間、水が撒かれず…

帰宅したら、アジサイがすっかり枯れていた。



その後、めんどくさかったので

枯れたアジサイを放ったままにしておいて(こら)

冬が来て…春が来たら…

さすが、ど根性あじさい

ちゃんと、生き返ったのである。



んが。



やはり、夏も冬も傷めつけられて

苦しい思いをしたからか

いつもなら、大輪の花がこれでもかと咲くのに

今年は、花数も、花の大きさも

かなりささやかである。


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もう1種類のアジサイは

もっと暑くならないと咲かないし…




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夏至のあじさいのおまじないは、

ネットで見てみると、人や地方によって

夏至にするだの、土曜の丑の日だの、

6月6日が良いだの、

玄関に吊るすだの、トイレに吊るすだの

寝室だの、電灯に吊るすだの

紙に包むだの、水引きをつけるだの

もう、ありとあらゆる方法が出ている。

信じられているご利益も、

いろいろばらばらだ。



ということで、今年の夏至のアジサイは

勝手に「たびさ流」として

吊るさずに、南東にあるアジサイを

そのまま楽しむことにした。




おまけ

  2年前の夏至のアジサイ

  3年前の夏至のアジサイ