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2015年9月29日火曜日

望めばやってくる、ハチャプリ。





3年ちょっと前、

1時間電車に乗って、ハチャプリという

ジョージア(グルジア)国の目名物である

世にうもうままなチーズパンを探しに行った話を書いた。



その後、ハチャプリを食べさせてくれるレストランが

ここや、あそこにできて

マンハッタンでも、食べられるようになった。



そして、最近

なんと、驚くべきことに

最初にハチャプリを食べに行った

あのお店の、おやじさんの弟子が

我が家の近所に

ハチャプリの小さな店を開いた。



IMG_0961.JPG



あのおやじさんの味のハチャプリだけれど

サイズが小さくて、ちょうどいい大きさで

お値段もとてもお手頃。

おやつにぴったりである。



小さなカウンターで食べることもできるけれど

テイクアウトがメインで

色々な種類のパンと

ジョージアのお惣菜を売っている。



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他の2軒のハチャプリが食べられるレストランは

れっきとしたレストランなので

ハチャプリを食べてしまうと

それでしっかり腹八分目になってしまい

その上に普通に食事をすると

お腹いっぱいになりすぎて苦しい。



ハチャプリとお惣菜を買って帰れる

この小さなお店は、本当に嬉しい。



それにしても、ニューヨークはこれだけ広いのに

徒歩圏内にやってくるなんて

本当に、ヤッホー!!な出来事であった。



2015年3月12日木曜日

もうひとつの、うまうまチーズパン。





数日前に、うまうまなチーズズパン

ハチャプリを食べることのできる店を

マンハッタンに2軒発見した話を書いた。



もう一軒のお店のハチャプリはこんな感じ。

IMAG0127.jpg




前回書いたお店は、

大統領が来てしまうような高級なお店だったが

このお店は、同じ料理でも田舎風で

木のボールとお盆にどーんっと盛り付け。



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前回のお店でもそうだったが

ざくろで飾り付けをするのがジョージア(グルジア)風らしい。



3軒、食べ比べてみて

どこのハチャプリも

甲乙つけがたいほどうまうまであったが

敢えて、順位をつけるとしたら、

初めて道端でぱくついたハチャプリが1番

ここのお店のハチャプリが2番

高級ジョージア(グルジア)料理店が3番だろうか。



本国では、おやつ感覚で

屋台でも売っている食べ物だそうで

雰囲気も手伝っているのかもしれない。



ちなみにこのお店では、卵の乗っかったバージョンやら

お肉の入ったバージョンなど、

ジョージア(グルジア)でしか食べられない

他の種類のハチャプリが8種類もあって楽しかった。




2015年3月8日日曜日

うまうまチーズパンとの再会。






2年ほど前に、

ジョージア(グルジア)の

世にもうまうまなチーズパンの話を書いた。

そのチーズパンは

1時間以上もかけて電車に乗っていかないと

食べられないパンだったのだが…



私が、チーズパン食いたい食いたい!

と、毎日お祈りをしたおかげで…

というのは、真っ赤なウソだが

その後マンハッタンに

世にもうまうまなチーズパン

ハチャプリを食べれる場所が

何と2軒もできた。



しかも、1軒は

家から歩いていける距離なんである。



ただし、2年前のハチャプリのお店

つまり、焼きたてを買って、

道端で、はふはふと食べるお店と違い、

歩いていけちゃう近所のお店は

元大統領なんかも来てしまうような

ちょっと気取ったお店だった。

(もう1軒は、カジュアルである。)



そんなことは置いておいて。



やっほー。お皿にのって、アップグレードされた

ハチャプリ(Khachapuri)さん。お久しぶりです。

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こちらはヒンカリ(Khinkali)と呼ばれる餃子。

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「チャカプリ(Chaqapuli)」という名前が面白いというだけで選んだ

仔牛煮込み料理

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ほうれん草のサラダを頼んだら出てきた

イスパナヒ(Ispanahi)という物体。

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茹でたほうれん草と、ハーブとスパイスの塊。

見た目よりは、ずっとおいしい。



どの料理も、かなりうまうまで大満足。



ところで、メニューを見ていたら

タラゴンソーダなるものがあって

とても、とても気になった。

ウェイトレスさんに聞いてみたら



「とても、ジョージア(グルジア)っぽい飲み物だけれど…

 うーん…。 えーと…。びっくりするかもしれない。」

と言われたので、もちろん頼んでみた。



確かに…


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色にはびっくりした。

お味は、かすかにタラゴンの香りがするソーダ。

思ったよりもすっきり。

消化に良いということで、飲まれているそうであった。



ところで。



2年前、うまうまチーズパンのことを書いたときに

ジョージア(グルジア)政府が

グルジアと呼ばれるのは、好まないので

日本政府に呼び方を変えてくださいという苦情を出した

という話を書いた。



昨年のニュースでは、

日本政府は「改善を目指す」と書いてあったので

さっそくわくわくして、外務省のページに飛んでみた。

外務省のページの英語表記は

しっかり、Georgia に直してあったのだが

日本語表記は「グルジア」のままであった。



もしかして、英語のアルファベットだけ直っていれば、

ばれないって思ってるのかしらん?



2012年4月30日月曜日

世にもうまうまな、ちーずぱん。





以前から、とってもおいしいという噂は聞いていた。



でも、ニューヨーク市内とはいえ

地下鉄で1時間もかかる場所にあるので

「いつか、機会があったら行ってみたいな。」

なんてぼんやりとした考えしかなったのだ。



しかし。



店のおやじさんが

最近、引退の話をしているらしい

という噂が流れて来て

おやじさんが辞めちゃったら、

おやじさんの味は一生食べられないんだよっ!!

と、脅されたので…



一念発起して

昨日の日曜日の朝、地下鉄に乗って片道約1時間。

それを食べるためだけに

ブルックリンに行って来た。



その味とは、

グルジアのチーズパン

ハチャプリ(ხაჭაპური)(英語はkhachapuri)である。




大きなグルジアの旗が飾ってある

その小さな小さなパン屋は、

客から見えるところにパンが並んでいるわけではなく、

メニューも貼ってなくて

どんなパンを売ってるか知らない人には

とても入りにくい店だけれど

私のように、はるばるハチャプリだけ食べに来る人がいるようで

お店に入って、店員のお兄さんと目があうと

すぐに、ハチャプリ食べに来たんでしょ?と言われた。



オーブンからでてきたばかりの温かいハチャプリを

食べやすく切ってくれるよう頼み、

お店を出てすぐにかぶりつく。


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嗚呼、できたてほかほかの幸せよ。



ピザのパンのような大きめの平べったいパンの真ん中には

チーズと卵とバターが、これでもかって程入っているのだけれど

これが思ったより、ずっと軽くて

巨大なパンを、オットと半分こして

ぺろっと食べてしまった。




(そのお店のことを取材したYouTube(←クリック)で、

これでもか!とチーズを入れているところが見れる。)

ハチャプリの作り方は、こちら(←クリック)



ちなみに。



日本語でグルジアと言っている国名は

英語では、ジョージア と言う。

南部にあるジョージア州と一緒の名前である。



非常に紛らわしいため

とある機会で、グルジア人と一緒になった時

「ロシアの方のジョージア」

という言い方をしたら

グルジア人に、

ロシアって言うな!!

怒られてしまった。

グルジア人は、ロシアがキライなんである。



苦し紛れに

日本語では「グルジア」って言うんだけどね、

と言ったら今度は、

グルジアなんて、ロシア語の発音じゃないか。

変な名前で呼ぶな!

と、余計怒られてしまった。



現に、グルジアは

「グルジアと呼んでくれるな!」

と、日本政府に苦情を出したらしい。

どうやら日本政府は無視したようで

未だに名前は変わっていないけれど。