2014年6月18日水曜日

毎年恒例。




相も変わらず。

いつもの場所で。


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ニシン祭り。



2014年6月13日金曜日

国税局。





昨日の事。



国税局のアーロン・トンプソン氏

という人物から電話があった。



トンプソンというイギリス的な名前にしては

どうも中央アジア訛りが強いなとは思ったが

100%日本語訛りのイギリス名の人物もいるので

まあ、そんなもんかな、と流し

「ご用件は何でしょう?」と聞いた。



心にやましいことがなくても

国税局からの電話というものは

気分の良いものではない。



イヤ〜な予感を感じながら耳をすますと

トンプソン氏は言った。

「脱税の容疑であなたに逮捕状が出ています。

 身に覚えがありますね。」



身に覚えも何も、私は、

税金は会計士に任せきっていて

ホトンド関与していない。



「会計士には委任状を書いていて

 国税局とのやりとりは全部任せているので

 会計士に電話させます。」と言うと

「すでに逮捕状の用意ができているこの段階では

 本人か弁護士以外は受け付けない。」と言う。



脱税ったって、色々あるので

詳しい容疑は何なのか説明してくれと言うと

「これから説明するので、

 説明が終わるまで途中で口を挟んではいけない。」

と言われた。



トンプソン氏によると

私が2008年と2009年に

払った税金が、捜査の結果少なすぎると

判断され、脱税容疑が確定したんだそうだ。



しかも、再三に渡る警告を無視し

悪意があるものと判断されるということらしい。



「警告なんて受け取っていない」言うと

○月×日、警告状送付を無視。

○月×日、ヘザー・スミス捜査官が自宅訪問するが無視。

○月×日、 ○月×日、 ○月×日、電話を無視。

と、非常に具体的な日付を告げられた。



トンプソン氏は続けた。

「あなたに与えられた時間は45分だ。」

45分って言ったって

もう、夕方の6時半を回っていて

会計士も弁護士も連絡がつくかどうかわからない。



「今の次点では何もできないから

 明日の朝まで期限を伸ばしてくれ。」と言うと

「最後通告なので、できない。」と言う。



「じゃあ、どうすればいいんだ。

 今夜、刑務所で過ごせということか?」

と言うと、

「現地に向かっている捜査官と

 話しをするので、待て。」と言う。



数分待たされたあと

捜査官という人物が電話に加わり、

「前科がないので、

 協力をする姿勢があればよい。」と言う。



「協力って、何ですか

 脱税分と遅延金払えということか」

と聞くと、そうだと言う。



国税局にしては、どうも何だか変だと思ったので、

「財務省宛に小切手を翌日配達の宅配便で送りますよ。」

と言ってみた。



そうすると、銀行がどうのこうの

現金がどうのこうのと言い出す。

しかしその時点で、時は既に午後7時。

私の銀行が閉まるのは午後7時である。



「払う気は満々であるが、銀行が閉まってしまったので

 ザンネンだが今日は無理だ。」と言うと

先ほどまで、最後通告で45分と言っていたのに

コロッと態度が変わって

「明日の朝イチに電話してもいいよ。」と言われた。



「会計士に電話してから、電話するので

 9時半でもいいか?」

と聞いたら、

 「8時じゃないとダメ。」と言う。



電話を切ってから

会計士に事の次第のEメールを送り、

国税局のサイトを覗くと

国税局は、朝7時から電話を受け付けているとあったので

朝イチで国税局に直接電話をして

一応、自分の脱税容疑の有無を確かめることにした。



夜中近くになって、

会計士から、

「これは詐欺であるから、これ以上関わらないように。」

という返事が来た。

しかも、この詐欺の話の相談があったのは、

本日2回目ということだった。



ネットで調べて見ると

この手の詐欺は昨年末から頻繁に起こり始め

3月〜4月にかけて被害総額が

100万ドル以上に膨れ上がったようだ。

ここ数日の間にも、また件数が増えているという

ニュースの記事になっていた。



よく考えてみたら、個人の税金は

オットと夫婦合算申告しているので

いきなり私だけに電話があるのは変である。



頭では詐欺だと思っていたので

簡単にお金を払う気はさらさらなかったけれど、

それでも、気が動転して、

自分に100%の確信が持てなかったのは

本当に危ないなあと、つくづく思った。



今朝、

国税局に詐欺を通報した後、

トンプソン氏には電話をせずに

ゆっくり朝ご飯を食べていたら

向こうから、かかってきた。



会計士には、電話を取るなと言われていたのだが

それでは私の腹の虫が収まらない。

思い切り元気よく、

「おっはよー、トンプソンさん!!ねえお元気〜?」と電話を取った。

「昨日は、こっち蒸し暑かったのよー。そちらはよく眠れた?

 今日の朝ご飯は、豆乳とマンゴーのシェークとね、ベーグルなんだけど。」

と、べらべら続けてみる。

(↑よい子は真似をしてはいけません。)



トンプソン氏は、私があまりにもお気楽なのに

少々タジタジして

「あなたと雑談するために電話したんではないんだが…。」

と、口ごもったが

昨日の強い口調をすぐに取り戻し

ネットに書いてあった手口の通り、

支払いを振込か

プリペイド式のクレジットカードでするよう

指示して来た。

ふむふむと、おとなしく会話に付き合った後、

そろそろ飽きてきたので

おもむろに、トンプソン氏の話を遮り、



「ところで。

 私たち、もう5分以上会話をしているわよね。」



と切り出した。

トンプソン氏は、話を遮られた事に怒ったが

私はそのまま続けた。



「この電話、FBIに頼んで盗聴してもらってるんだけど。

 ねえ、今日45分後に逮捕されるのは

 アナタじゃなあい?えへへへ。」



トンプソン氏は、言葉を失い

あっという間に電話を切った。



ちなみに、トンプソンというのは偽名で

国税局によると、その辺に転がっているような

ありとあらゆるふっつーの名前を使うそうである。



私が、受け取った番号は、

202-506-8939であるが

202-506-9505やら

その他の、202-506の番号や

時には、本当の国税局の番号を使って

かけてくるそうである。



また、この詐欺のターゲットの多くは

移民だそうである。



アメリカ在住の日本の皆様、

くれぐれも、お気をつけ遊ばしますよう。


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危うく、かぎづるならぬ、かねづるになるところであった。

2014年5月26日月曜日

私はあなたがノックを聞く。





久々に、この方の作品を鑑賞。

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この方の以前の作品 その1

          その2


以前より、字と絵はうまくなりましたね。


2014年5月25日日曜日

ロシア人とお風呂。





仕事でラスベガスに行った時に

たまたま、ロシア人の女性と知り合った。



その夜、仕事の後にその女性と、意気投合して、

なんだー、かんだー、なんだー、かんだーと

他愛のないことを話していて…

突然…

「そうだ、お風呂に行こう!!」

という、成り行きになった。

ホテルには、露天風呂がついてたんである。

(日本とは違うので水着着用である。)



私が知っている限り、

お風呂が大好きな人種は

日本人、韓国人、そしてロシア人である。

他にも、風呂文化のある地域はたくさんあるけれど

個人的に出会った人々の間で

特にお風呂が大好きなのは、その3つの人種である。



ニューヨークにある韓国銭湯に行くと

お客さんの大部分が、韓国人かロシア人である。



ということで、彼女と一緒に

真夜中に露天風呂につかりながら

前々から、ロシア人に聞いてみたかったことを

聞いてみた。



以前、ニューヨークのロシア風呂に行った時に

ヴェニークという枝を目撃したのだが

皆、普通にそれを使っているのか

聞いてみたかったんである。



そうしたら、彼女は目を輝かせて

ヴェニークの話をしてくれた。



ヴェニークを使ったサウナ(バーニャ)の習慣は

少なくとも、1000年以上前からあるそうである。



ヴェニークには、目的によって

樫やら樺やら、違った種類の枝を使うそうで

サウナで使うヴェニークは、香りが何ともいえず素晴らしく

ヴェニークで叩くことで

血行がよくなり、毛穴の老廃物も取り除かれ

お肌がすべすべになるのだ。

と、彼女は言った。



サウナには、かならずヴェニークがおいてあって

彼女はいつも自分で、自分を叩いているけれど

自分にご褒美をあげたい日には、

叩くサービスを受けるのだそうだった。



彼女は、サウスカロライナ州に住んでいるのだが

「今度、ニューヨークに出張があったら、絶対会いましょう!

 韓国銭湯に連れて行ってね。」

と、言った。



彼女だったら、本当にニューヨークに来たら

電話をしてきて、銭湯に行こう!と言うだろうな

と、思った。



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露天風呂の隣にあった、ビーチ。




2014年5月24日土曜日

ラスベガス





我が家には、トイレとお風呂がくっついたものが2つある。

1つはオット専用で普通のシンプルな空間だが

私が専用に使っている部分は、

通称「ラスベガス」と呼ばれている。



この部分は、以前住んでいた人がデザインした部分で

私の趣味に全然合わないので

改装しよう、しようと、ずーーーーーーーーーーっと思いつつ

めんどくさいのでそのままになっている部分である。



何故ラスベガスと呼んでいるかというと

金ぴかだからである。

パイプ部分が全部金色で

トイレの蓋やら、シンクの形が

帆立貝のような形で黒く

鏡が、金色の額縁で、派手なベルサイユ調なんである。



んが、所詮小市民の住む場所を

ベルサイユ調にしても、

重厚さなんて微塵も感じられず

このどうしようもない安っぽさが

ラスベガスということなんである。



超シンプルな部屋が好きな私とは

まさに対照的な空間である。



先週、仕事でラスベガスに行っていた。

泊まっていたラスベガスのホテルは

いかにもラスベガスのホテルらしく金ぴかで

金色の額縁の鏡があり…


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その鏡に向かって化粧をしながら

まるで我が家の鏡のようだわーっと

落ち着いてしまっている自分が

妙に悲しかった。



ちなみに、この鏡の前においてある水は1本8ドル。

ホテルの部屋の中においてあるものは何でも高いので

水が1本8ドルでも大して驚くことではないのだが…


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ビールよりも、水の方が高いのには

びっくりした。